揖斐川特別

1992年12月6日 日 15:05発走

• コース: 中京芝2500m 左
• 開催: 3回中京4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 990,400,250,150,99
• 付加賞（万円）: 39.2,11.2,5.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	2:34.9		ハヤテディマンシュ	牡3 / 498 +4	岡潤一郎	55kg	5.0	2人	1-1-1-1	34.9 / 38.6	安藤正敏	川部宏
2着	6枠 6番	2:35.6	4	シゲノランボー	牡4 / 434 +4	須貝尚介	57kg	2.8	1人	4-3-2-2	35.4 / 39.1	須貝彦三	（有）ポット牧場
3着	3枠 3番	2:35.7	3/4	ハシノグリーン	牡3 / 466 0	芹沢純一	55kg	9.9	5人	2-2-2-2	35.6 / 38.8	鹿戸明	橋本哲夫
4着	7枠 9番	2:35.8	クビ	ビワユウザン	牡3 / 482 0	上村洋行	55kg	10.9	6人	3-3-4-4	35.4 / 39.0	野村彰彦	（有）ビワ
5着	4枠 4番	2:36.0	1 1/4	センターグリーン	牡3 / 460 +2	横山義行	55kg	8.1	4人	4-5-8-7	35.3 / 39.1	加賀武見	水上行雄
6着	6枠 7番	2:36.1	3/4	スプライトスター	牝3 / 480 -2	小野次郎	53kg	12.0	7人	4-5-4-4	35.7 / 39.1	坪憲章	（有）キャロットファーム
7着	2枠 2番	2:36.3	1 1/2	ホウユウアスカ	牝4 / 450 0	日吉正和	55kg	6.2	3人	11-10-10-7	35.3 / 40.0	中尾謙太郎	田中勝治
8着	5枠 5番	2:36.9	3 1/2	リアルテンホー	牡4 / 436 -6	坂井千明	57kg	21.4	9人	7-5-8-10	36.2 / 39.3	沢峰次	小金井惠雄
9着	8枠 10番	2:37.0	3/4	ノヴァホーク	牡3 / 454 +4	蓑田早人	55kg	61.7	11人	7-5-4-6	36.5 / 39.3	高橋祥泰	本石巖
10着	1枠 1番	2:37.0	ハナ	ダイテンカツオー	牡4 / 462 +2	吉沢宗一	57kg	26.0	10人	10-10-10-10	36.0 / 39.9	古山良司	渡辺典六
11着	8枠 11番	2:37.9	5	センタートーク	牡4 / 502 +4	宝来城多郎	57kg	19.4	8人	9-9-4-7	37.4 / 39.5	福島勝	中野優

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.6-12.1-12.4-13.0-12.1-12.5-13.1-12.6-12.4-12.2-11.8-11.6-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,3,9(4,6,7)(5,10)11-1,2
• 2コーナー: 8,3(9,6)(4,5,7,10)11-(2,1)
• 3コーナー: 8(3,6)(9,7,10,11)(4,5)(2,1)
• 4コーナー: 8(3,6)(9,7)10(2,4,11)(1,5)

気象

• 天候: 晴 14.4℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	500円
複勝	3	230円
	6	130円
	8	190円
枠連	6-7	480円
馬連	6-8	1,120円

レース展開

ハヤテディマンシュが集団を率いる形、直後の位置にハシノグリーンが続く

端を奪ったのはハヤテディマンシュ。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にハシノグリーンが続く。その後ろ、ビワユウザンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセンターグリーン、シゲノランボー、スプライトスターら3頭。リアルテンホーとノヴァホークは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはセンタートーク。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはダイテンカツオー。最後方にホウユウアスカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

揖斐川特別、ハヤテディマンシュが抜群のスピードで端を取ると、後続の追撃を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はハヤテディマンシュでリードは1馬身。2番手にハシノグリーンとシゲノランボーが続く。そのすぐ後ろ、ビワユウザンとスプライトスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のハヤテディマンシュ。そのままハヤテディマンシュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた1番人気のシゲノランボーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハシノグリーンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたビワユウザンが入線した。