セレクトゴールド第2戦
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 15回名古屋3日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 250,62.5,25,15,10
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
- JRA認定
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 6,1,9,10,5,7,8,11,3,4,2
- 2コーナー
- 6,1,9,10,11,8,5,7,3,4,2
- 3コーナー
- 6,1,9,5,10,7,11,8,3,2,4
- 4コーナー
- 1,6,9,5,7,10,11,8-2,3,4
気象
- 天候
- 晴21.2℃
- 風
- 南南東3.2m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 100円 | 1番人気 |
| 5 | 120円 | 3番人気 | |
| 9 | 110円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 1-7 | 170円 | 1番人気 |
| 馬連 | 1-9 | 180円 | 1番人気 |
| 馬単 | 1-9 | 170円 | 1番人気 |
| ワイド | 1-5 | 160円 | 2番人気 |
| 1-9 | 120円 | 1番人気 | |
| 5-9 | 300円 | 5番人気 | |
| 3連複 | 1-5-9 | 310円 | 1番人気 |
| 3連単 | 1-9-5 | 520円 | 1番人気 |
| 単勝 | 103.90万円 | 5.37% |
|---|---|---|
| 複勝 | 70.90万円 | 3.66% |
| 枠連 | 44.55万円 | 2.30% |
| 馬連 | 112.28万円 | 5.80% |
| 馬単 | 230.50万円 | 11.91% |
| ワイド | 93.61万円 | 4.84% |
| 3連複 | 209.65万円 | 10.84% |
| 3連単 | 1,069.53万円 | 55.28% |
| 合計 | 1,934.92万円 |
レース展開
カツゲキミヤビが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにメモリーメディアが取り付く
カツゲキミヤビが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にメモリーメディアが続く。その直後、ウォーターループが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオーシャンルクス。その1馬身後ろ、ラララライは中団前め。フレーゴリは中団馬群の真ん中を追走。アップメイは中団後方の位置取り。ピザヤカラノテガミは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはニシキバレンタイン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはブラックイチバン。最後方にスカイヘルキャットがいる隊列で最初のコーナーを通過。
セレクトゴールド第2戦、メモリーメディアが途中から先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石のレース運びで断然人気に応える
先頭はメモリーメディアでリードは1馬身。単独の2番手にカツゲキミヤビが続く。その直後、ウォーターループが3番手。1馬身離れて、ラララライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のメモリーメディア。そのままメモリーメディアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたウォーターループが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を披露した2番人気のラララライが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたカツゲキミヤビが入線した。