4歳以上900万下

1990年11月4日 日 13:40発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 5回東京2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:05.2		トチノシラユリ	牝3 / 466 -9	蛯沢誠治	53kg	7.5	4人	3-3-2	39.2 / 36.3	栗田博憲	早乙女光男
2着	4枠 4番	2:05.4	1 1/4	コクトキング	牡4 / 454 0	岡部幸雄	57kg	3.2	2人	3-4-4	39.1 / 36.3	高橋祥泰	山崎正治
3着	2枠 2番	2:05.7	1 3/4	トウショウファルコ	牡4 / 512 -2	加藤和宏	57kg	2.1	1人	1-1-1	40.2 / 35.8	新関力	トウショウ産業（株）
4着	3枠 3番	2:06.6	5	チヨノシャネル	牝4 / 426 -12	玉井智光	55kg	27.0	8人	9-5-5	39.6 / 37.3	佐藤征助	西山正行
5着	8枠 9番	2:06.7	1/2	キンコーマーチ	牡4 / 454 -4	町田俊夫	54kg	36.1	9人	8-5-5	39.8 / 37.2	吉野勇	馬場繁太郎
6着	6枠 6番	2:07.1	2 1/2	ドゴールシンボリ	牡6 / 506 -8	田中勝春	55kg	16.2	6人	6-8-8	39.7 / 37.0	藤原敏文	和田共弘
7着	5枠 5番	2:07.2	3/4	ホーリーカップ	牡5 / 500 +10	柴田善臣	56kg	5.8	3人	6-8-7	39.9 / 37.0	増本豊	佐々木徹
8着	8枠 8番	2:08.4	7	オリンピアロンド	牡3 / 492 +4	中野栄治	55kg	14.4	5人	2-2-2	42.5 / 36.0	古賀一隆	稲垣日出男
9着	7枠 7番	2:08.8	2 1/2	シズカビクトリー	牡4 / 478 +8	佐藤吉勝	57kg	23.2	7人	5-5-8	41.3 / 36.7	野平富久	花川静子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-11.0-12.1-12.1-12.4-13.1-13.3-12.9-13.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,8-(1,4)-7-(5,6)9,3
• 3コーナー: 2,8-1,4-(7,9,3)(5,6)
• 4コーナー: 2-(8,1)4-(9,3)5(7,6)

気象

• 天候: 雨 14.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	750円
複勝	1	170円
	2	110円
	4	120円
枠連	1-4	1,280円

レース展開

トウショウファルコがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するオリンピアロンド

ハナを奪ったのはトウショウファルコ。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にオリンピアロンドが続く。少し空いて、トチノシラユリとコクトキングが3番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、シズカビクトリーは中団前寄り。さらに少し間隔を置いて、ホーリーカップとドゴールシンボリは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはキンコーマーチ。どん尻にチヨノシャネルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トチノシラユリが天与のレースセンスを駆使した手堅い内容で押し切る

先頭はトウショウファルコでリードは2馬身以上。2番手にオリンピアロンドとトチノシラユリが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたトチノシラユリが次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から弾けるような伸びを見せた2番人気のコクトキングが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったトウショウファルコが入った。