レース展開

マコトガンベロが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にブルージョージが続く。そのあと、サクラフブキオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ペガサスホープは中団前寄り。アンドレアシェニエとオモシロイは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはトウショウトリック。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはリーガルマインド。どん尻にオーバーカムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャッツアイ特別、サクラフブキオーが早めに先頭に立ち、そのまま押し切る隙の無いレース運びで8勝目をつかむ

先頭はサクラフブキオーでリードは1馬身。単独の2番手にブルージョージが続く。その直後、アンドレアシェニエが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。