4歳未勝利

1986年1月5日 日 10:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:53.6		タカトラオー	牡3 / 452 +6	的場均	55kg	8.6	5人	7-8-3-3	39.1 / 37.8	柄崎義信	高橋勉
2着	2枠 2番	1:53.9	1 3/4	フセシバオー	牡3 / 460 +2	安田富男	55kg	3.4	2人	2-2-1-1	39.9 / 37.3	新関力	浮田商事（株）
3着	1枠 1番	1:54.3	2 1/2	アイゲンミッテル	牝3 / 454 -4	岡部幸雄	53kg	3.2	1人	1-1-2-2	40.2 / 37.1	久恒久夫	島本則行
4着	6枠 8番	1:54.4	1/2	タケショウカイウン	牡3 / 474 -4	大塚栄三郎	55kg	16.7	7人	10-10-8-7	39.2 / 38.0	和田正道	武石昌巳
5着	7枠 10番	1:54.6	1 1/2	コウチダンサー	牡3 / 444 0	鈴木寿	52kg	18.4	8人	2-2-3-5	40.0 / 37.3	尾形盛次	細谷武男
6着	6枠 9番	1:54.8	1 1/4	モガミボールド	牡3 / 496 -2	細川英二	55kg	5.1	3人	7-7-6-5	40.0 / 37.8	相川勝敏	早坂太吉
7着	3枠 3番	1:55.1	1 3/4	ジャストタイム	牡3 / 448 -6	中舘英二	54kg	120.8	11人	4-4-3-4	40.7 / 37.4	石毛善衛	諏訪豊蔵
8着	8枠 13番	1:55.3	1	ヨネミクニ	牡3 / 442 -4	蛯沢誠治	55kg	7.5	4人	4-4-8-9	40.0 / 37.4	伊藤竹男	田所国丈
9着	4枠 5番	1:55.4	1/2	モーニングエコー	牝3 / 454 -6	郷原洋行	53kg	41.5	10人	6-6-6-7	40.4 / 37.6	飯塚好次	栗林英雄
10着	7枠 11番	1:57.3	大差	マシュウヒリュー	牡3 / 500 +6	石神富士雄	55kg	11.6	6人	7-8-10-10	41.5 / 37.8	中村貢	ナル・トレイデング（株）
11着	8枠 12番	1:57.4	クビ	スイートモニック	牝3 / 454 +24	坂井千明	53kg	31.8	9人	11-11-13-13	40.9 / 38.1	山崎彰義	冨田昭
12着	4枠 4番	1:57.5	3/4	ツルマイアラナス	牝3 / 440 +6	本間忍	53kg	138.4	13人	11-11-11-11	41.3 / 38.1	松永勇	平岩包雄
13着	5枠 7番	1:57.6	クビ	マツカゼカツマ	牡3 / 460 0	原田俊彦	53kg	124.1	12人	11-11-11-11	41.4 / 38.1	坂本栄三郎	富川静雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.7-12.6-12.1-12.2-13.1-13.6-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(2,10)(3,13)5(6,9,11)8(4,7,12)
• 2コーナー: 1(2,10)(3,13)5,9(6,11)8(4,7,12)
• 3コーナー: (1,*2)(6,3,10)(9,5)(13,8)-11(4,7)12
• 4コーナー: (1,*2)6,3(9,10)(8,5)13-11(4,7)12

気象

• 天候: 晴 5.0℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	860円
複勝	1	130円
	2	120円
	6	220円
枠連	2-5	1,690円

レース展開

アイゲンミッテルが一団を牽引、そのあとにフセシバオーとコウチダンサーが取り付く

アイゲンミッテルが先手を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にフセシバオーとコウチダンサーが並ぶ。そのすぐ後ろ、ジャストタイムとヨネミクニが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、モーニングエコーは中団前目。タカトラオー、モガミボールド、マシュウヒリューらは中団後方の位置取り。タケショウカイウンは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。殿にツルマイアラナス、マツカゼカツマ、スイートモニックらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タカトラオーが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で勝利を手にする

先頭はフセシバオーでリードは半馬身。2番手にアイゲンミッテルが続く。その後ろ、タカトラオーが3番手。1馬身離れて、ジャストタイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のフセシバオー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたタカトラオーが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったフセシバオーが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のアイゲンミッテルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたタケショウカイウンが入線した。