園田10R

チャオ特別

コース
園田ダート1400m
開催
10回園田5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
110,26.4,13.2,8.8,6.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:29.3
6.9
2人
3-4-3-2
37.9
雜古隆夫
2着
6枠8番
1:29.8
3
10.8
3人
2-2-1-1
38.7
中村冨美子
3着
4枠4番
1:30.1
1 1/2
1.4
1人
7-8-4-4
38.5
平野正行
4着
5枠6番
1:30.8
4
113.8
12人
1-1-2-3
39.7
山本晋也
5着
1枠1番
1:30.9
クビ
11.4
4人
3-3-5-5
39.5
掘井容夫
6着
6枠7番
1:31.1
1
45.1
7人
11-10-11-8
39.1
吉川朋宏
7着
2枠2番
1:31.1
クビ
95.1
10人
9-7-8-6
39.4
山口春夫
8着
7枠10番
1:31.1
クビ
19.2
6人
6-6-6-7
39.5
(同)JPN技研
9着
8枠11番
1:31.3
1 1/4
90.3
9人
12-12-9-9
39.2
塚原英雄
10着
7枠9番
1:32.0
4
47.8
8人
8-9-10-10
40.1
石川幸司
11着
5枠5番
1:32.6
4
11.9
5人
10-11-12-12
40.4
木村信彦
12着
3枠3番
1:33.8
7
97.0
11人
5-5-7-11
42.2
栗本八江
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,8,(1,12),3,10,4,9,2,5,7,11
2コーナー
6,8,1,12,3,10,2,4,9,7,5,11
3コーナー
8,6,12,4,1,10,3,2,11,9,7,5
4コーナー
8,12,6,4,1,2,10,7,11,9,3,5
1着馬2着馬

気象

天候
33.8℃
南西3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.70/2.88スマイルヴィジット0.82/1.92クリノサンタクルス0.84/1.84アカシャツハル0.89/1.86バトルランチャ1.67/3.84ゴッドツェッペリン1.77/5.71ケイアイホクトセイ4.16/9.79プリンストロイア6.69/17.85トウケイロイヤル6.99/18.85マンドレイク7.37/29.37コパノジョージ11.51/31.85エルウェーオージャ56.58/74.21マイタイザン
単勝馬連
払戻金
単勝126902番人気
複勝41001番人気
81403番人気
121202番人気
枠連6-81,7607番人気
馬連8-122,0306番人気
馬単12-84,62012番人気
ワイド4-82002番人気
4-121901番人気
8-123705番人気
3連複4-8-125301番人気
3連単12-8-48,62025番人気
馬券の売上
単勝180.70万円4.38%
複勝164.80万円3.99%
枠連102.67万円2.49%
馬連339.34万円8.22%
馬単371.41万円9.00%
ワイド251.52万円6.09%
3連複670.55万円16.25%
3連単2,046.45万円49.58%
合計4,127.44万円

レース展開

スマイルヴィジットが一団をリードする形、そのあとにコパノジョージが取り付く

スマイルヴィジットが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にコパノジョージが続く。そのあと、マンドレイクエルウェーオージャが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリノサンタクルスは中団前め。プリンストロイアは中団馬群の丁度真ん中を追走。マイタイザンは中団後方の位置取り。その後ろ、ゴッドツェッペリンが8番手。アカシャツハルは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはトウケイロイヤル。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはケイアイホクトセイ。どん尻にバトルランチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャオ特別、エルウェーオージャがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はコパノジョージでリードは1馬身。単独の2番手にエルウェーオージャが続く。その直後、スマイルヴィジットが3番手。1馬身離れて、マイタイザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるコパノジョージ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のエルウェーオージャが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったコパノジョージが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を発揮した1番人気のマイタイザンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた12番人気のスマイルヴィジットが入線した。