函館9R

長万部特別

コース
函館1200m
開催
2回函館1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1110 ,440 ,280 ,170 ,111
付加賞(万円)
25.9 ,7.4 ,3.7
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1勝クラス特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:10.3
6.6
4人
4-4
34.8/35.5
廣崎利洋HD(株)
2着
3枠3番
1:10.5
1 1/2
4.3
2人
10-10
34.3/36.2
(株)タイヘイ牧場
3着
2枠2番
1:10.6
1/2
4.9
3人
9-8
34.6/36.0
鈴木邦英
4着
7枠10番
1:10.6
ハナ
7.7
5人
3-2
35.2/35.4
諸江幸祐
5着
1枠1番
1:10.8
1
9.4
6人
1-1
35.6/35.2
合同会社雅苑興業
6着
5枠5番
1:10.8
クビ
18.0
7人
2-2
35.5/35.3
小笹芳央
7着
8枠11番
1:10.9
クビ
60.6
10人
6-6
35.2/35.7
澤田昭紀
8着
8枠12番
1:11.2
1 3/4
3.2
1人
4-4
35.6/35.6
ゴドルフィン
9着
5枠6番
1:11.2
クビ
344.0
12人
10-11
35.0/36.2
三岡陽
10着
6枠8番
1:11.3
クビ
46.7
9人
8-8
35.5/35.8
水上行雄
11着
7枠9番
1:11.4
1/2
41.8
8人
6-6
35.7/35.7
(有)キャロットファーム
12着
4枠4番
1:12.1
4
138.5
11人
12-12
35.8/36.3
(株)ミキハウスHKサービス
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • フィルムスコア号は,枠内駐立不良〔立上る〕。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.1-12.0-11.9-11.5-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.52前半 34.00(S補正 -1.20)前後半差 +1.10後半 35.10

通過順位

3コーナー
(*1,5)10(7,12)(11,9)8,2(6,3)4
4コーナー
(*1,5,10)(7,12)(11,9)(8,2)3,6-4
1着馬2着馬

気象

天候
23.8℃
西北西8.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.80ウェンダヴズクライ0.58/1.31オカンモシャチョウ1.32/3.30サイモンカーチス1.71/5.81フィルムスコア1.91/5.38ブライトサイン4.43/10.72ホウオウエンジェル8.47/13.72ラピカズマ10.32/20.16ステークホルダー12.03/24.21アスクエピソード16.16/28.79ビップシュプリーム18.39/38.24コーリングユー24.45/41.20スピリットワールド
単勝馬連
払戻金
単勝76604番人気
複勝21502番人気
31501番人気
71603番人気
枠連3-61,0503番人気
馬連3-71,4006番人気
馬単7-32,6509番人気
ワイド2-33402番人気
2-75407番人気
3-74304番人気
3連複2-3-72,1204番人気
3連単7-3-212,67026番人気
馬券の売上
単勝4,880.81万円9.55%
複勝6,958.21万円13.61%
枠連863.67万円1.69%
馬連6,716.37万円13.14%
馬単2,881.73万円5.64%
ワイド6,352.73万円12.42%
3連複9,938.42万円19.44%
3連単12,538.20万円24.52%
合計51,130.14万円

レース展開

ラピカズマが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にホウオウエンジェルが続く

先頭に躍り出たのはラピカズマ。僅かなリードで集団を牽引。2番手にホウオウエンジェルが続く。そのすぐ後ろ、ステークホルダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアスクエピソードスピリットワールド。その1馬身後ろ、サイモンカーチスブライトサインは中団前寄り。フィルムスコアは中団後方の位置。ビップシュプリームは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢するのはウェンダヴズクライコーリングユー。どん尻にオカンモシャチョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

長万部特別、アスクエピソードが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はラピカズマでリードは半馬身。2番手にホウオウエンジェルステークホルダーが続く。そのすぐ後ろ、アスクエピソードスピリットワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたアスクエピソードがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置からビュッとキレる脚で追い上げた2番人気のコーリングユーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露したビップシュプリームが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたステークホルダーが入線した。1番人気のスピリットワールドは好位にいたが失速して8着に敗れた。