レース展開

スズカウイッシュが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にタイキフーガとカゼノコジーンが並ぶ。その1馬身後ろ、ステラゴールドとコイニコガレテは中団前目。ヘンリーズフォークは中団馬群のど真ん中を追走。ロードアレスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはロマンスガッサン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはビクトリースタンド。どん尻にダニエルジェードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

えんぶり杯、コイニコガレテが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで10勝目を達成

先頭はスズカウイッシュでリードは1馬身。単独の2番手にステラゴールドが続く。そのあと、ロードアレスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。