中山4R

4歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
2回中山1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:14.5
45.1
11人
5-5
38.2/36.3
(株)デルマークラブ
2着
8枠16番
1:14.6
3/4
32.1
10人
2-1
38.6/36.0
山石祐一
3着
2枠4番
1:15.4
5
6.9
3人
7-9
38.8/36.6
笹原貞生
4着
7枠14番
1:15.5
1/2
3.1
1人
2-2
39.5/36.0
(有)川島牧場
5着
5枠10番
1:15.6
3/4
49.0
12人
7-6
39.1/36.5
トウショウ産業(株)
6着
3枠6番
1:15.7
3/4
114.4
15人
11-11
38.0/37.7
萩本欽一
7着
1枠2番
1:15.8
1/2
7.2
4人
9-6
39.0/36.8
矢野文雄
8着
1枠1番
1:15.9
3/4
20.8
6人
14-14
37.2/38.7
(株)荻伏レーシング・クラブ
9着
6枠11番
1:16.0
クビ
23.8
8人
6-6
39.6/36.4
(有)社台レースホース
10着
5枠9番
1:16.7
4
21.0
7人
12-12
38.8/37.9
大和商事(株)
11着
3枠5番
1:17.0
1 3/4
64.0
14人
9-10
40.2/36.8
(株)タイヘイ牧場
12着
6枠12番
1:17.1
1/2
12.2
5人
1-3
41.2/35.9
大和商事(株)
13着
2枠3番
1:17.5
2 1/2
186.1
16人
15-15
38.5/39.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
14着
4枠7番
1:17.7
1 1/2
3.5
2人
2-3
41.7/36.0
渡邉忠
15着
4枠8番
1:18.5
5
29.8
9人
12-13
40.6/37.9
トウショウ産業(株)
16着
7枠13番
1:19.9
9
53.2
13人
16-16
38.3/41.6
(有)イーデン産業
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.2-12.0-12.5-13.1-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 34.70(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 38.60

通過順位

3コーナー
(*12,14,7,16)15,11(4,10)(2,5)=6(9,8)-1-3=13
4コーナー
(14,*16)(12,7)15-(11,10,2)4,5,6-9,8,1=3=13
1着馬2着馬

気象

天候
10.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42ミスティーホーク0.69リョウコラン1.23ボンバーガール1.48レインボーエース1.61ジニートウショウ1.75エーピーファースト2.45ニッポーミルク2.65ウインクトウショウ3.32ファンシードレス3.76ダイワビクター3.80オギファニー6.47ダイワトパーズ10.90キューティリボン11.40ロイヤルクロス22.63カズサレディー25.44キャラオーヒ
単勝馬連
払戻金
単勝154,510
複勝4270
151,150
16760
枠連8-829,310
馬連15-1632,850

レース展開

ダイワトパーズが端を切る展開、僅差でキャラオーヒ、カズサレディー、ニッポーミルクが続く

ダイワトパーズが主導権を握る形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にキャラオーヒカズサレディーニッポーミルクらが並ぶ。そのすぐ後ろ、エーピーファーストが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ファンシードレスは中団やや前。ロイヤルクロスジニートウショウは中団馬群の真ん中を併走。キューティリボンボンバーガールは中団後方の位置取り。やや間が空いて、リョウコランが11番手。ダイワビクターウインクトウショウは後方4番手に控えて進出の機を待つ。少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはオギファニー。さらに少し差があって、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはミスティーホーク。ポツンと離れたシンガリにレインボーエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーピーファーストがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で初勝利を挙げる

先頭はニッポーミルクでリードは体半分。2番手にキャラオーヒが続く。そのあと、ダイワトパーズカズサレディーが3番手。1馬身離れて、エーピーファーストが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるニッポーミルク。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたエーピーファーストが凄まじい末脚を弾けさせてニッポーミルクを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のニッポーミルクから5馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したロイヤルクロスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のキャラオーヒが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいたジニートウショウが食い込んだ。2番人気のカズサレディーは好位にいたが最後一杯になって14着に敗れた。