ダイワビクター（1990年生、母メイジダンサー）
Daiwa Victor
1990.04.09
ダイワビクター（1990年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時16歳）と交配したメイジダンサーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、中央平地30戦1勝2着2回、地方70戦15勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
中野渡清一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1993年）
2月27日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。
3月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた4戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた6戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた7戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた10戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（新潟ダート1000m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は蛯名正義騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
8月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ナイスマークに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
9月5日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハナノダイリンに3馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（8戦1勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。
10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名正義騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったオトメゴコロに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
11月6日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で蛯名正義騎手（10戦1勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で蛯名正義騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた18戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で蛯名正義騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。
4歳（1994年）
2月20日、中8週で迎えた19戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で蛯名正義騎手（13戦1勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
3月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で蛯名正義騎手（14戦1勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4月17日、中3週で迎えた22戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（15戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた24戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京芝1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は嶋田高宏騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
9月24日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下の岩谷特別（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤浩輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
5歳（1995年）
2月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた32戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた33戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリータイガーから3/4馬身差の2着となった。
4月20日、連闘で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヒロリージェントをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、桶狭間特別（中京(地)ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた36戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、定光寺特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた38戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ト（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1996年）
1月8日、中1週で迎えた44戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノアマゾンに2馬身半の差をつけて優勝
2月19日、中2週で迎えた47戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた48戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミスリードに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月16日、中2週で迎えた51戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメガテンオーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
5月10日、中1週で迎えた53戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた54戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で半杭議騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーキクノオーに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
6月17日、中2週で迎えた55戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で半杭議騎手（11戦4勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた56戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で半杭議騎手（12戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーヒメをアタマ差制して勝利をモノにする
7月24日、中2週で迎えた57戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で半杭議騎手（13戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた58戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で半杭議騎手（14戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカーキルトに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
8月20日、中1週で迎えた59戦目は、伊良湖特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で半杭議騎手（15戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた60戦目は、師崎特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で半杭議騎手（16戦6勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた61戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で半杭議騎手（17戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノサンフラワーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月8日、中2週で迎えた62戦目は、鳳来峡特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で半杭議騎手（18戦7勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた63戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で半杭議騎手（19戦7勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた64戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で半杭議騎手（20戦7勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた65戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で半杭議騎手（21戦7勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中0週で迎えた66戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた67戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は半杭議騎手（22戦7勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（23戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサニセイから2馬身半差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた69戦目は、蟹江特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（24戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリタイムから1馬身半差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた70戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（25戦7勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた71戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（26戦7勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中0週で迎えた72戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（27戦7勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナエースから1馬身半差の2着となった。
3月18日、中2週で迎えた73戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（28戦7勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた75戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた76戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリエーションをアタマ差制して10勝目を達成した。
5月26日、中2週で迎えた77戦目は、A9（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は半杭議騎手（30戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーホルダーをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす
6月11日、中1週で迎えた78戦目は、A7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（31戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた79戦目は、A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（32戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた80戦目は、B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルスーパーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月22日、中1週で迎えた81戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（34戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサンキューに2馬身半の差をつけて優勝
8月8日、中1週で迎えた82戦目は、犬山特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（35戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のランドスキャンに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
9月5日、中3週で迎えた83戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（36戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた84戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（37戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンデンコーからクビ差の2着に甘んじた。
10月8日、中1週で迎えた85戦目は、A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（38戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた86戦目は、A7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（39戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月10日、中5週で迎えた87戦目は、A6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で半杭議騎手（40戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた88戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた89戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた90戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた92戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（41戦11勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた93戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（42戦11勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた94戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた95戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（43戦11勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた96戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（44戦11勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツキイーグルから2馬身半差の2着となった。
5月26日、連闘で迎えた97戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（45戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキンリュウに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6月11日、中1週で迎えた98戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（46戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンブリットをハナ差制して勝利数を16に伸ばす
6月25日、中1週で迎えた99戦目は、鵜飼特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（47戦13勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた100戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（48戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。