佐賀4R

4歳以上C2-10

コース
佐賀ダート1400m
開催
1回佐賀3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
22,6.6,2.2,1.3,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2-10
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:31.4
22.2
5人
9-8-8-3
38.5
岡田一彦
2着
8枠12番
1:32.0
3
2.6
2人
7-7-3-2
39.9
成富直行
3着
6枠7番
1:32.1
3/4
5.0
3人
4-4-4-5
39.9
伊坂重憲
4着
6枠8番
1:32.2
クビ
42.8
8人
2-2-2-1
40.3
渡義光
5着
1枠1番
1:32.6
2
46.8
9人
6-6-6-7
40.0
酒井孝敏
6着
5枠5番
1:32.6
ハナ
18.1
4人
12-12-11-10
38.7
(株)本城
7着
7枠10番
1:32.7
1/2
32.3
7人
10-10-9-8
39.4
酒井孝敏
8着
5枠6番
1:33.1
2
2.2
1人
1-1-1-4
41.3
三岡有香
9着
2枠2番
1:33.1
ハナ
147.4
12人
3-3-5-6
40.9
三岡陽
10着
3枠3番
1:33.2
3/4
26.6
6人
8-9-10-12
39.9
(同)JPN技研
11着
4枠4番
1:33.4
3/4
97.5
10人
11-11-12-11
39.4
谷謙介
12着
7枠9番
1:33.4
クビ
141.0
11人
5-5-7-9
40.8
三岡有香
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,8,2,7,9,1,12,3,11,10,4,5
2コーナー
6,8,2,7,9,1,12,11,3,10,4,5
3コーナー
6,8,12,7,2,1,9,11,10,3,5,4
4コーナー
8,12,11,6,7,2,1,10,9,5,4,3
1着馬2着馬

気象

天候
24.9℃
北東3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.73フォルメンテーラ0.57/2.05イチザビーナス0.82/1.56キョウエイブレイン1.71/8.11ルーズソックス1.87/5.72ナンゴクハルネット2.47/9.96エリモグラマー3.00/6.62アーリーズベル3.60/17.34コラソンロコ4.41/10.82クインズスプリング15.84/38.66シングンラヴソング30.19/56.89ナスタイザン34.99/40.55エイシンプロング
単勝馬連
払戻金
単勝112,2205番人気
複勝71201番人気
113508番人気
121302番人気
枠連8-81,5204番人気
馬連11-121,0804番人気
馬単11-124,18012番人気
ワイド7-1184011番人気
7-122303番人気
11-126206番人気
3連複7-11-121,6605番人気
3連単11-12-712,76035番人気
馬券の売上
単勝162.16万円10.60%
複勝67.49万円4.41%
枠連27.09万円1.77%
馬連100.05万円6.54%
馬単139.39万円9.11%
ワイド97.87万円6.40%
3連複272.78万円17.82%
3連単663.57万円43.36%
合計1,530.40万円

レース展開

エイシンプロングが集団を引っ張る形、直後の位置にナンゴクハルネットが取り付く

エイシンプロングがハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にナンゴクハルネットが続く。続いて、フォルメンテーラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシングンラヴソング。その1馬身後ろ、イチザビーナスは中団やや前。ルーズソックスは中団馬群の真ん中あたりを追走。ナスタイザンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アーリーズベルが8番手。コラソンロコは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエリモグラマー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはキョウエイブレイン。しんがりにクインズスプリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コラソンロコが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を12に伸ばす

先頭はナンゴクハルネットでリードは1馬身。単独の2番手にナスタイザンが続く。そのすぐ後ろ、コラソンロコが3番手。1馬身離れて、エイシンプロングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のナスタイザン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していたコラソンロコが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした2番人気のナスタイザンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったシングンラヴソングが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったナンゴクハルネットが入線した。1番人気のエイシンプロングは先行勢の後ろにいたが失速して8着に敗れた。