4歳未出走

1999年5月8日 土 10:15発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:23.0		スマイルスター	牝3 / 446	寺島祐治	53kg	78.1	12人	2-2	36.7 / 34.4	沢峰次	千明牧場
2着	8枠 14番	1:23.1	クビ	ヤマノバイオレット	牝3 / 496 +4	橋本広喜	53kg	1.7	1人	4-4	36.7 / 34.5	中村好夫	山住れい子
3着	5枠 7番	1:23.4	1 3/4	アイティソング	牝3 / 488	坂井千明	53kg	38.8	7人	4-5	36.9 / 34.5	南田美知雄	井門敏雄
4着	5枠 8番	1:23.5	3/4	シンモーション	牝3 / 426 0	柴田大知	53kg	26.9	6人	4-6	36.9 / 34.5	清水利章	阿部紀子
5着	6枠 9番	1:23.6	3/4	タラチネ	牝3 / 492	土谷智紀	53kg	42.2	8人	8-8	36.6 / 34.9	田子冬樹	渡邉満男
6着	4枠 5番	1:23.7	3/4	ダンツシャネル	牝3 / 476	高橋亮	53kg	22.8	5人	10-9	36.5 / 35.0	谷潔	山元哲二
7着	2枠 2番	1:24.4	4	グローバルゼロ	牝3 / 416	武幸四郎	53kg	7.7	3人	1-1	38.2 / 34.2	安田隆行	小田切有一
8着	7枠 12番	1:24.7	1 3/4	ナツノヨノユメ	牝3 / 496	武士沢友治	52kg	66.5	10人	10-11	37.3 / 35.0	中野渡清一	（有）ターフ・スポート
9着	1枠 1番	1:24.8	1/2	オートダイヤ	牝3 / 462 -4	安田富男	53kg	5.3	2人	4-6	38.2 / 34.5	中野栄治	大戸秀次
10着	3枠 4番	1:25.3	3	サクラエレガンス	牝3 / 432	中舘英二	53kg	8.1	4人	2-2	39.0 / 34.4	増沢末夫	（株）さくらコマース
11着	4枠 6番	1:26.0	4	ミミオブエレガンス	牝3 / 472 -2	蛯沢誠治	53kg	42.6	9人	8-9	38.8 / 34.9	成宮明光	藤沢臣明
12着	3枠 3番	1:26.7	4	クノイチヒメ	牝3 / 392	中谷雄太	50kg	75.8	11人	12-12	38.6 / 35.3	吉永正人	加藤峰男
13着	7枠 11番	1:27.7	6	コハクローマン	牝3 / 418	菊池憲太	50kg	121.2	13人	13-13	35.8 / 36.5	谷原義明	（有）川島牧場
取消	6枠 10番			セルリアンミライ	牝3	芹沢純一	53kg					坂田正行	（有）イクタ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.0-12.0-12.2-11.9-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(4,13)(1,7,8,14)-(6,9)(5,12)-3=11
• 4コーナー: 2(4,13)14,7(1,8)-9(6,5)12-3=11

気象

• 天候: 晴 19.2℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	7,810円	12番人気
複勝	7	390円	6番人気
	13	810円	10番人気
	14	110円	1番人気
枠連	8-8	2,390円	9番人気
馬連	13-14	2,340円	9番人気

レース展開

グローバルゼロが全馬を引き連れる形、その直後に続くサクラエレガンスとスマイルスター

主導権を握ったのはグローバルゼロ。リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にサクラエレガンスとスマイルスターが並ぶ。その後ろ、オートダイヤ、アイティソング、シンモーション、ヤマノバイオレットらが4番手の好位につける。少し離れて、ミミオブエレガンスとタラチネは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはダンツシャネルとナツノヨノユメ。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはクノイチヒメ。ポツンと離れた殿にコハクローマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマイルスターが戦前の低い評価に反発するかの様な激走を見せて勝利を収める

先頭はグローバルゼロでリードは1馬身。2番手にサクラエレガンスとスマイルスターが続く。そのあと、ヤマノバイオレットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた12番人気のスマイルスターがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のヤマノバイオレットをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のヤマノバイオレットから1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したアイティソングが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたシンモーションが入線した。2番人気のオートダイヤは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。