4歳以上500万下

1993年7月25日 日 13:55発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 2回新潟4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:35.0		ホクトノースマン	牡4 / 442 -14	大塚栄三郎	57kg	4.9	2人	3-3	36.2 / 34.5	秋山史郎	（有）北斗牧場
2着	5枠 6番	1:35.0	ハナ	クインティアラ	牝4 / 422 +26	古川寛和	55kg	13.7	6人	11-10	35.5 / 35.1	二本柳俊一	小原巖
3着	6枠 7番	1:35.1	3/4	スワージェンマ	牝4 / 406 +4	木幡初広	55kg	24.8	8人	8-7	35.8 / 34.8	稲葉隆一	諏訪豊蔵
4着	5枠 5番	1:35.2	3/4	オンワードブレア	牝4 / 448 +8	寺島祐治	55kg	26.0	9人	8-7	35.9 / 34.8	沢峰次	（株）オンワード牧場
5着	7枠 9番	1:35.3	クビ	トナンハヤブサ	牡4 / 494 -1	柴田善臣	57kg	6.7	3人	11-10	35.8 / 35.1	前田禎	小林肇
6着	8枠 11番	1:35.3	クビ	エスティーダイヤ	牝4 / 428 0	小林淳一	54kg	45.6	11人	10-10	35.8 / 35.0	加賀武見	白根武司
7着	3枠 3番	1:35.4	1/2	ポートビュー	牡3 / 466 0	亀山泰延	52kg	10.5	5人	1-1	36.9 / 34.2	奥平真治	（有）ハイランド牧場
8着	6枠 8番	1:35.6	1 1/4	ヤマタケマーチ	牝3 / 410 +24	菅原隆明	53kg	31.1	10人	3-4	36.6 / 34.5	畠山重則	山中和子
9着	7枠 10番	1:35.8	1	ユウユウスキー	牝4 / 466 -4	岩戸孝樹	55kg	135.7	12人	5-5	36.6 / 34.7	矢野幸夫	澤井唯一
10着	2枠 2番	1:35.9	3/4	ナスケンスワロー	牝4 / 466 +8	谷中公一	55kg	6.8	4人	5-7	36.5 / 34.7	鈴木康弘	那須誠一郎
11着	4枠 4番	1:36.4	3	ヤサカノース	牡4 / 474 +2	中舘英二	57kg	2.4	1人	2-2	37.7 / 34.4	古山良司	佐々木勇
12着	1枠 1番	1:38.0	10	ハグロウォリヤ	牡4 / 448 -6	水野貴広	55kg	22.3	7人	5-5	38.8 / 34.7	小林常泰	佐藤裕

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.4-11.1-12.1-12.2-12.4-12.0-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,4(12,8)(1,2,10)(5,7)11(6,9)
• 4コーナー: 3,4,12,8(1,10)(5,2,7)(6,9,11)

気象

• 天候: 晴 30.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	490円	2番人気
複勝	6	490円	7番人気
	7	640円	9番人気
	12	260円	3番人気
枠連	5-8	2,240円	12番人気
馬連	6-12	6,060円	25番人気

レース展開

ポートビューが一団を牽引、そのあとにヤサカノースが取り付く

ポートビューが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にヤサカノースが続く。続いて、ホクトノースマンとヤマタケマーチが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハグロウォリヤ、ナスケンスワロー、ユウユウスキーらは中団前目。オンワードブレアとスワージェンマは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはエスティーダイヤ。殿にクインティアラとトナンハヤブサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクトノースマンが勝負根性を発揮してゴール手前の横並びの激闘を辛うじて制す

先頭はポートビューでリードは1馬身。単独の2番手にヤサカノースが続く。その直後、ホクトノースマンが3番手。1馬身離れて、ヤマタケマーチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた2番人気のホクトノースマンが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったクインティアラをハナ差で抑え込み勝利を手中に収めた。2着のクインティアラから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったスワージェンマが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたオンワードブレアが入線した。1番人気のヤサカノースは2番手にいたが失速して11着に敗れた。