嵐山ステークス

1992年10月17日 土 15:45発走

• コース: 京都芝3000m 外 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1740,700,440,260,174
• 付加賞（万円）: 21.0,6.0,3.0
• 負担重量: 別定
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	3:09.1		エイティボレー	牡5 / 478 +2	河内洋	56kg	1.5	1人	3-3-3-2	34.4 / 39.5	大沢真	前田篤久
2着	6枠 6番	3:09.1	クビ	ハードイチヤ	牡4 / 486 -10	小島貞博	55kg	6.7	4人	1-1-1-1	34.8 / 38.9	戸山為夫	津田一男
3着	4枠 4番	3:09.7	3 1/2	ワカサファイヤー	牡3 / 452 +16	小屋敷昭	55kg	5.3	2人	4-3-4-2	34.9 / 39.6	野元昭	渡辺淳三
4着	5枠 5番	3:10.7	6	サンキンタツマー	牡3 / 450 -6	武豊	55kg	6.4	3人	6-5-5-5	35.7 / 39.8	橋口弘次郎	河原サキノ
5着	2枠 2番	3:11.1	2 1/2	オヤマタイシュウ	牡5 / 490 0	松永幹夫	56kg	92.5	8人	7-7-7-7	35.7 / 40.2	山本正司	加藤泰章
6着	7枠 7番	3:11.2	クビ	リバアポート	牡5 / 486 -6	久保敏文	56kg	60.0	7人	8-8-8-8	35.6 / 40.6	鶴留明雄	小西義則
7着	1枠 1番	3:11.2	ハナ	ヨシノトップ	牡5 / 430 +2	須貝尚介	56kg	19.1	5人	2-2-2-2	36.7 / 39.3	野元昭	吉永清人
8着	8枠 8番	3:11.3	1/2	ダイゴクリーク	牡3 / 412 -12	南井克巳	53kg	27.5	6人	4-5-5-5	36.3 / 39.6	大久保正陽	竹村万里子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 14.0-12.7-12.2-13.0-12.8-13.1-13.2-13.3-12.7-12.8-12.7-11.8-11.2-11.5-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6-1,3(8,4)5-2-7
• 2コーナー: 6-1(3,4)(8,5)-2-7
• 3コーナー: 6,1,3,4(8,5)-2,7
• 4コーナー: 6(3,1,4)(8,5)-2-7

気象

• 天候: 晴 22.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	150円
複勝	3	100円
	4	140円
	6	140円
枠連	3-6	410円

レース展開

ハードイチヤが馬群を引き連れる形、少し離れた2番手をヨシノトップが追走

ハナを奪ったのはハードイチヤ。後続を2馬身以上離してレースを進める。単独の2番手にヨシノトップが続く。続いて、エイティボレーが3番手の絶好位につける。ダイゴクリークとワカサファイヤーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはサンキンタツマー。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはオヤマタイシュウ。少し離れた最後方にリバアポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

嵐山S、エイティボレーが出脚の速さを駆使した終始前目追走の競馬で圧倒的支持に応える

先頭はハードイチヤでリードは1馬身。2番手にエイティボレー、ヨシノトップ、ワカサファイヤーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるハードイチヤ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のエイティボレーが目の覚めるような末脚を爆発させてハードイチヤを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のハードイチヤから3馬身半差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のワカサファイヤーが入った。