中山3R

3歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
5回中山7日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:13.4
1.4
1人
2-1
39.1/34.3
伊達秀和
2着
7枠14番
1:13.6
1 1/2
19.5
6人
3-2
38.9/34.7
伊達秀和
3着
4枠8番
1:13.9
2
9.9
3人
3-4
39.1/34.8
金子真人
4着
6枠12番
1:14.4
3
5.7
2人
7-6
39.3/35.1
高橋光
5着
5枠10番
1:14.8
2 1/2
16.7
5人
3-4
40.1/34.7
前田幸治
6着
5枠9番
1:14.8
アタマ
12.2
4人
11-11
38.7/36.1
渡辺典六
7着
3枠6番
1:14.8
ハナ
78.2
10人
16-14
37.9/36.9
西山牧場
8着
3枠5番
1:15.0
1 1/4
29.8
8人
7-8
39.9/35.1
山本勝美
9着
6枠11番
1:15.1
クビ
248.5
13人
11-11
38.9/36.2
(有)三枝牧場
10着
2枠3番
1:15.5
2 1/2
62.7
9人
7-6
40.5/35.0
(株)ウイン
11着
2枠4番
1:15.7
1 1/2
142.3
11人
10-10
40.2/35.5
海野勝男
12着
4枠7番
1:16.1
2 1/2
209.3
12人
13-13
39.6/36.5
千明牧場
13着
8枠16番
1:16.2
1/2
383.9
16人
14-14
39.5/36.7
松井ヨリ子
14着
8枠15番
1:16.3
1/2
277.0
14人
3-8
41.5/34.8
(株)本桐牧場
15着
1枠1番
1:16.5
1 1/4
277.7
15人
14-14
39.8/36.7
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
16着
1枠2番
1:16.7
1 1/4
29.7
7人
1-2
42.4/34.3
(株)東京サラブレッドビューロー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.6-11.4-12.7-13.0-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +6.00後半 39.10

通過順位

3コーナー
(*2,13)-(10,14,15,8)(3,5,12)-4-(9,11)-7(1,16)6
4コーナー
(2,*13,14)(10,8)(3,12)(15,5)-4(9,11)-7(1,16,6)
1着馬2着馬

気象

天候
10.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.72マツアルダニティー0.28/0.67ティトローネ0.28/1.34キリベローナ0.32/1.18ワンアンドオンリー0.38/1.20グルームドウター0.55/1.75ミスアルテミス1.01/2.70ニシノスパークル1.26/3.41ウインワイズマン2.65/10.21フリートマッハ2.66/10.46グレースゲイリー4.05/12.96ソルトリム4.73/14.56シェープアップ6.47/13.31サンタママ7.95/22.94デイジーネックレス13.76/34.98ヒカルユウトウセイ53.46/67.61ラヴィエベル
単勝馬連
払戻金
単勝131401番人気
複勝81803番人気
131101番人気
142705番人気
枠連7-71,0604番人気
馬連13-141,1204番人気

レース展開

グレースゲイリーが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にラヴィエベルが続く

グレースゲイリーが逃げる形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にラヴィエベルが続く。少し間が空いて、シェープアップソルトリムキリベローナデイジーネックレスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウインワイズマンフリートマッハヒカルユウトウセイらは中団やや前。2馬身以上空いて、ミスアルテミスは中団馬群のど真ん中を追走。さらに少し差があって、サンタママワンアンドオンリーは中団後方の位置取り。さらに少し間隔を置いて、グルームドウターは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはティトローネマツアルダニティー。シンガリにニシノスパークルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラヴィエベルが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな取り口で初勝利を挙げる

先頭はラヴィエベルでリードは体半分。2番手にグレースゲイリーソルトリムが続く。そのすぐ後ろ、シェープアップデイジーネックレスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のラヴィエベル。そのままラヴィエベルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で追い上げたソルトリムが続き、2着と2馬身差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったデイジーネックレスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のヒカルユウトウセイが入線、さらに2馬身半差の5着には、好位にいたシェープアップが食い込んだ。