2012メモリアル ジェンティルドンナカップ

2022年9月19日 月 15:01発走

• コース: 中京芝1600m 左
• 開催: 5回中京5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1510 ,600 ,380 ,230 ,151
• 付加賞（万円）: 25.2 ,7.2 ,3.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上2勝クラス 特別競走
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:34.6		コスタボニータ	牝3 / 462 +8	藤岡康太	53kg	1.5	1人	5-5-5	34.9 / 36.5	杉山佳明	谷掛龍夫
2着	1枠 1番	1:34.8	1 1/4	セントウル	牡6 / 490 +12	松本大輝	57kg	11.1	4人	10-10-10	34.2 / 37.4	森秀行	中西宏彰
3着	2枠 2番	1:34.9	1	トーホウディアス	牡4 / 440 +4	武豊	57kg	5.9	2人	9-9-8	34.6 / 37.2	南井克巳	東豊物産（株）
4着	8枠 11番	1:35.0	クビ	テーオーアマゾン	牡6 / 488 +8	池添謙一	57kg	22.9	7人	1-1-1	36.1 / 35.5	浜田多実雄	小笹公也
5着	3枠 3番	1:35.0	ハナ	タケルラスティ	牡5 / 498 +2	坂井瑠星	57kg	15.8	5人	6-5-5	35.3 / 36.5	矢作芳人	森保彦
6着	5枠 5番	1:35.0	クビ	ファイアーボーラー	セ6 / 466 -4	浜中俊	57kg	66.3	9人	4-4-3	35.6 / 36.2	武幸四郎	有限会社シルク
7着	4枠 4番	1:35.2	3/4	アルディテッツァ	牡6 / 496 0	吉田隼人	57kg	9.0	3人	2-3-3	35.8 / 36.0	橋口慎介	（株）G1レーシング
8着	8枠 10番	1:35.3	1/2	アサケエース	牡5 / 440 0	小沢大仁	57kg	26.1	8人	6-7-7	35.4 / 36.7	大橋勇樹	大橋公堯
9着	7枠 8番	1:36.3	6	カケル	牡5 / 490 0	古川吉洋	57kg	111.1	11人	8-8-8	35.9 / 37.0	大根田裕之	中西宏彰
10着	6枠 7番	1:36.4	3/4	ゼンノミチザネ	牡4 / 448 -6	今村聖奈	57kg	21.7	6人	11-11-11	35.1 / 37.7	武幸四郎	大迫久美子
11着	6枠 6番	1:37.0	3 1/2	グラウクス	セ6 / 490 -4	和田竜二	57kg	109.4	10人	2-2-2	37.8 / 35.7	西園正都	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.5-11.6-11.8-11.4-11.7-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11(4,6)5-9(3,10)8,2,1-7
• 3コーナー: 11,6-4,5-(3,9)10-8,2,1-7
• 4コーナー: 11-6(5,4)(3,9)10-(8,2)1-7

気象

• 天候: 雨 28.4℃
• 風: 南南東 9.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	1	150円	3番人気
	2	130円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-7	750円	4番人気
馬連	1-9	850円	3番人気
馬単	9-1	970円	3番人気
ワイド	1-2	600円	8番人気
	1-9	330円	3番人気
	2-9	210円	1番人気
3連複	1-2-9	1,190円	3番人気
3連単	9-1-2	3,800円	6番人気

馬券の売上

単勝	6,641.88万円	6.48%
複勝	10,331.39万円	10.08%
枠連	1,838.17万円	1.79%
馬連	12,373.66万円	12.07%
馬単	6,926.11万円	6.76%
ワイド	10,163.28万円	9.91%
3連複	19,836.94万円	19.35%
3連単	34,404.69万円	33.56%
合計	102,516.12万円

レース展開

テーオーアマゾンが一団をリードする形、そのあとにアルディテッツァとグラウクスが取り付く

テーオーアマゾンが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にアルディテッツァとグラウクスが並ぶ。そのあと、ファイアーボーラーが4番手の絶好位につける。少し間が空いて、コスタボニータは中団前寄り。タケルラスティとアサケエースは中団後方の位置。カケルは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはトーホウディアス。後方2番手の位置で力を溜めるのはセントウル。少し離れた殿にゼンノミチザネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2012メモリアル ジェンティルドンナC、コスタボニータが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はテーオーアマゾンでリードは2馬身以上。単独の2番手にグラウクスが続く。その直後、ファイアーボーラーとアルディテッツァが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のコスタボニータが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、後方2番手の位置から弾けるような伸び脚で急追したセントウルが続き、2着と1馬身差の3着には、後方3番手の位置から鮮やかな末脚を披露した2番人気のトーホウディアスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったテーオーアマゾンが入線した。