第59回 ひだか応援隊h-keiba.net賞

2010年10月7日 木 16:55発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 12回門別6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:50.2		エルガー	牡3 / 458 +2	五十嵐冬樹	56kg	6.1	3人	3-3-3-3	38.1	桑原義光	伊達泰明
2着	7枠 7番	1:50.3	1/2	オファニエル	牝3 / 456 +2	桑村真明	54kg	2.7	2人	1-1-1-1	38.6	角川秀樹	白井岳
3着	3枠 3番	1:50.6	1 1/2	エムオーネイチャ	牡3 / 468 +4	服部茂史	56kg	6.9	5人	2-2-2-1	38.7	田中正二	大浅貢
4着	8枠 10番	1:51.4	4	ツリークライミング	牡3 / 474 0	川島洋人	56kg	6.5	4人	7-6-5-5	38.8	田中正二	木村薫
5着	8枠 9番	1:52.4	5	オンラッシュ	牡3 / 526 +8	川島雅人	56kg	53.4	7人	4-4-4-4	40.0	村上正和	平岡茂樹
6着	5枠 5番	1:52.5	クビ	イタリアンカフェ	牝3 / 480 0	坂下秀樹	54kg	15.0	6人	4-4-7-7	39.6	小野望	岡田隆寛
7着	4枠 4番	1:53.1	3	サンライズ	牡4 / 442 0	山口竜一	56kg	55.3	8人	8-8-5-5	40.5	柳沢好美	小倉七五三二
8着	1枠 1番	1:53.5	2	ベルモントルーナ	牝3 / 504 -2	斉藤正弘	54kg	2.6	1人	10-10-7-7	40.6	米川伸也	田村誠
9着	2枠 2番	1:54.5	5	グライゼン	牝3 / 444 -2	桜井拓章	54kg	165.9	10人	6-6-9-9	41.1	佐久間雅貴	村上正幸
10着	6枠 6番	1:54.5	クビ	メルシーサージャン	牝3 / 428 -4	黒沢愛斗	54kg	62.3	9人	8-8-10-9	40.7	佐久間雅貴	原口輝昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,3,8,(5,9),2,10,(6,4),1
• 2コーナー: 7-3,8,(5,9),(2,10),(6,4),1
• 3コーナー: 7,3,8,9,(10,4),(5,1),2,6
• 4コーナー: (7,3),8,9,(10,4),(5,1),(2,6)

気象

• 天候: 晴 16.5℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	610円	3番人気
複勝	3	180円	3番人気
	7	140円	2番人気
	8	210円	4番人気
枠連	7-7	690円	3番人気
馬連	7-8	660円	3番人気
馬単	8-7	1,770円	5番人気
ワイド		180円	3番人気
3連複	3-7-8	1,620円	5番人気
3連単	8-7-3	8,620円	23番人気

馬券の売上

単勝	20.23万円	2.68%
複勝	30.44万円	4.04%
枠連	45.83万円	6.08%
馬連	89.55万円	11.87%
馬単	80.62万円	10.69%
3連複	138.63万円	18.38%
3連単	349.08万円	46.27%
合計	754.38万円

レース展開

オファニエルが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むエムオーネイチャ

オファニエルがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエムオーネイチャが続く。そのすぐ後ろ、エルガーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イタリアンカフェとオンラッシュは中団前目。グライゼンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ツリークライミングは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはメルシーサージャンとサンライズ。シンガリにベルモントルーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひだか応援隊h-keiba.net賞、エルガーが長所である先行力を活かした正攻法の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はオファニエルとエムオーネイチャでリードは1馬身。エルガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った2番人気のオファニエルが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたエルガーが自慢の末脚を炸裂させてオファニエルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のオファニエルから1馬身半差の3着には、同じく途中から先頭に立ったエムオーネイチャが入った。1番人気のベルモントルーナは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。