阪神6R

3歳新馬

コース
阪神1600m
開催
4回阪神2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
540,220,140,81,54
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:37.1
8.3
5人
3-3-2
38.3/35.1
緒方利信
2着
8枠14番
1:37.2
クビ
6.6
3人
2-1-1
38.6/34.9
栗林英雄
3着
3枠3番
1:37.3
3/4
4.3
2人
3-3-6
38.5/35.1
山路秀則
4着
5枠7番
1:37.4
1/2
3.3
1人
3-3-4
38.5/35.1
瀬古孝雄
5着
6枠9番
1:38.1
4
12.8
7人
11-8-8
38.4/36.0
6着
6枠10番
1:38.8
4
36.2
11人
10-8-9
39.0/36.0
中村雅一
7着
3枠4番
1:38.9
3/4
28.5
10人
8-7-7
39.5/35.6
雪本秀樹
8着
8枠13番
1:38.9
ハナ
7.0
4人
3-6-4
39.9/35.3
豊嶌正雄
9着
5枠8番
1:40.2
8
84.7
14人
14-14-10
39.9/36.5
竹園正繼
10着
4枠6番
1:40.3
1/2
18.1
9人
1-2-2
41.6/35.0
小柴盛利
11着
1枠1番
1:40.5
1 1/2
40.9
12人
13-12-10
40.4/36.3
架谷外茂次
12着
7枠11番
1:41.0
3
78.3
13人
8-8-10
41.2/36.0
尾崎和助
13着
2枠2番
1:41.1
1/2
16.3
8人
11-12-14
40.9/36.3
清水勇之助
14着
4枠5番
1:41.9
5
11.9
6人
3-8-10
42.1/36.0
中井長一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-11.0-11.6-12.1-12.8-12.6-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.99前半 45.30(S補正 -1.20)前後半差 +5.30後半 50.60

通過順位

2コーナー
(*6,14)(3,5,7,12,13)-(4,11)10-(2,9)1-8
3コーナー
(6,*14)(3,7,12)13-4-(5,10,11,9)-(2,1)8
4コーナー
14(6,12)(7,13)3,4,9,10=(5,11,1,8)2
1着馬2着馬

気象

天候
30.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.87テイエムマシーン0.94ナナヨーゾア1.81スタージョイナ2.04ダイタクケイコ2.59ユウキオスカー4.09ブラウンオー4.54ユウアリエル5.79フミノゼウス6.23ロングエリート8.95スーパートライ10.62ロードエスパー11.27ジェーンエア17.36ナリタハヤブサ22.90コガネタイフウ
単勝馬連
払戻金
単勝12830
複勝3190
12270
14250
枠連7-81,650

レース展開

ブラウンオーが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にジェーンエアが続く

ブラウンオーが果敢に端をきり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にジェーンエアが続く。その後ろ、ナリタハヤブサロングエリートコガネタイフウスーパートライロードエスパーらが3番手の好位につける。少し離れて、ユウキオスカーナナヨーゾアは中団後方の位置取り。ダイタクケイコは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。その少し後ろ、後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはユウアリエルフミノゼウス。後方2番手の位置でじっと我慢するのはスタージョイナ。少し離れたしんがりにテイエムマシーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパートライが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で初白星を挙げる

先頭はジェーンエアでリードは1馬身。2番手にブラウンオースーパートライが続く。その後ろ、コガネタイフウロードエスパーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるジェーンエア。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたスーパートライが豪快に終いの脚を伸ばしてジェーンエアを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のジェーンエアから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のナリタハヤブサが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のコガネタイフウが入線、さらに4馬身差の5着には、中団後方にいたフミノゼウスが食い込んだ。