5歳以上500万下

1996年2月11日 日 13:55発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:13.2		センターセニョール	牡5 / 508 0	O.ペリエ	57kg	2.3	1人	3-2	36.2 / 37.0	伊藤雄二	中野優
2着	3枠 3番	1:13.7	3	ビートパッション	牡6 / 512 0	岸滋彦	56kg	2.9	2人	4-4	36.4 / 37.3	宮本悳	加藤勝秀
3着	1枠 1番	1:14.1	2 1/2	ニシノフジミネ	牡6 / 484 +12	田原成貴	56kg	5.0	3人	4-4	37.0 / 37.1	松田正弘	西山牧場
4着	6枠 6番	1:14.2	1/2	ビッグチャンプ	牡5 / 488 +8	武豊	57kg	6.8	4人	1-1	37.4 / 36.8	中尾正	（有）ビッグ
5着	5枠 5番	1:14.5	2	マルブツガリバー	牡4 / 518 +10	西谷誠	53kg	62.6	8人	8-6	37.1 / 37.4	北橋修二	大沢毅
6着	2枠 2番	1:16.1	10	ヤクモオーロラ	牝4 / 488 +10	渡辺薫彦	53kg	27.8	6人	2-2	39.3 / 36.8	橋本寿正	（有）山崎牧場
7着	4枠 4番	1:16.8	4	ヤマニンフルーティ	牝4 / 420 -32	角田晃一	54kg	16.2	5人	4-6	39.6 / 37.2	橋本寿正	土井肇
8着	8枠 8番	1:17.9	7	リトルユニコーン	牝4 / 430 -4	四位洋文	54kg	39.8	7人	7-8	40.3 / 37.6	古川平	稲田義治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-12.0-12.2-12.1-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*6)7(1,4,3)8,5
• 4コーナー: 6(2,7)(1,3)(5,4)-8

気象

• 天候: 晴 7.7℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	230円	1番人気
複勝	1	120円	3番人気
	3	110円	2番人気
	7	100円	1番人気
枠連	3-7	360円	1番人気

レース展開

ビッグチャンプが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にヤクモオーロラが取り付く

ビッグチャンプが前に出て、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にヤクモオーロラが続く。そのあと、センターセニョールが3番手の絶好位につける。ニシノフジミネ、ヤマニンフルーティ、ビートパッションらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはリトルユニコーン。殿にマルブツガリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センターセニョールが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で3勝目を掴み取る

先頭はビッグチャンプでリードは1馬身。2番手にヤクモオーロラとセンターセニョールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のセンターセニョールが異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置からスパッと切れる脚を見せた2番人気のビートパッションが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく中団後方の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したニシノフジミネが入った。