4歳新馬

1994年1月22日 土 10:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:12.6		ダイワテムジン	牡3 / 476 -2	田中勝春	55kg	2.8	2人	1-1	37.7 / 34.9	藤原敏文	大和商事（株）
2着	1枠 1番	1:13.4	5	ヴォーノヴォーノ	牡3 / 462 -2	的場均	55kg	25.1	8人	7-7	37.7 / 35.7	二ノ宮敬宇	飯塚知一
3着	7枠 10番	1:13.5	3/4	ヒロオルデン	牡3 / 442 0	横山典弘	55kg	4.2	3人	3-3	38.3 / 35.2	古賀史生	勝川健
4着	7枠 11番	1:13.8	1 3/4	エクシードコーチ	牡3 / 450 -6	柴田政人	55kg	9.0	4人	4-3	38.5 / 35.3	稗田研二	三田晃弘
5着	5枠 7番	1:14.1	2	ユーワファイヤー	牡3 / 454 +10	町田義一	55kg	53.8	9人	6-6	38.6 / 35.5	田中和夫	（株）ユーワ
6着	6枠 9番	1:14.2	1/2	インタープランナー	牡3 / 448 +4	沢昭典	55kg	2.8	1人	2-2	39.0 / 35.2	尾形充弘	松岡正雄
7着	5枠 6番	1:14.3	1/2	フィアレスシンボリ	牡3 / 478 0	竹原啓二	55kg	22.4	6人	4-5	38.9 / 35.4	松山吉三郎	シンボリ牧場
8着	8枠 12番	1:14.7	2 1/2	セントパーシア	牡3 / 470 -10	高橋明	55kg	21.0	5人	12-11	37.7 / 37.0	境勝太郎	西山正行
9着	2枠 2番	1:14.8	1/2	ハルノジョーオー	牝3 / 430 -4	大西直宏	53kg	100.9	10人	9-8	38.7 / 36.1	矢野幸夫	池田晴明
10着	8枠 13番	1:14.9	クビ	キクカリュウジン	牡3 / 510 0	蛯沢誠治	55kg	305.3	13人	12-11	38.0 / 36.9	高木嘉夫	飯島和吉
11着	3枠 3番	1:14.9	クビ	エイペックスサクラ	牡3 / 444 -2	木幡初広	55kg	251.8	12人	10-10	38.5 / 36.4	小西登	飯原宏
12着	6枠 8番	1:15.1	1 1/2	ベルビューライジン	牡3 / 416 -4	江田照男	55kg	192.9	11人	11-11	38.3 / 36.8	田子冬樹	浅野恭秀
13着	4枠 5番	1:15.4	1 3/4	オギタイガ	牡3 / 428 0	柴田善臣	55kg	23.3	7人	8-8	39.6 / 35.8	清水美波	（株）荻伏レーシング・クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.5-12.2-12.6-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,9,10(11,6)7,1,5,2-3-8(13,12)
• 4コーナー: 4,9(10,11)6,7,1(2,5)3-(13,8,12)

気象

• 天候: 晴 4.0℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	280円	1番人気
複勝	1	400円	7番人気
	4	160円	2番人気
	10	150円	3番人気
枠連	1-4	2,290円	10番人気
馬連	1-4	2,870円	13番人気

レース展開

ダイワテムジンが集団を率いる形、直後の位置にインタープランナーが続く

ダイワテムジンが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にインタープランナーが続く。その直後、ヒロオルデンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエクシードコーチとフィアレスシンボリ。その1馬身後ろ、ユーワファイヤーは中団前寄り。ヴォーノヴォーノは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オギタイガは中団後方の位置取り。その後ろ、ハルノジョーオーが9番手。2馬身以上離れて、エイペックスサクラは後方4番手で進出の機を待つ。さらに少し間隔を置いて、後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはベルビューライジン。殿にキクカリュウジンとセントパーシアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワテムジンがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はダイワテムジンでリードは1馬身。単独の2番手にインタープランナーが続く。そのあと、ヒロオルデンとエクシードコーチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のダイワテムジン。そのままダイワテムジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から見事な伸び脚で驀進したヴォーノヴォーノが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったヒロオルデンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたエクシードコーチが入線した。1番人気のインタープランナーは2番手にいたが失速して6着に敗れた。