レース展開

トミノモデル、ミズホアカネ、ミズホヒロタケら3頭が並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。オカノマルケンとロッコーミラクルは中団前め。ニホンカイクロノスは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはパウエルタイフウ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはフジノタカラ。どん尻にヤマノストロングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金沢競馬売店組合レストホースピア杯、トミノモデルが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで勝利数を18に伸ばす

先頭はトミノモデルでリードは2馬身以上。単独の2番手にロッコーミラクルが続く。その直後、オカノマルケン、ミズホヒロタケ、フジノタカラらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。