中京9R

白百合ステークス

コース
中京1800m
開催
2回中京6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳1000万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:49.8
2.2
1人
4-5-3-3
34.9/37.6
亀田守弘
2着
8枠11番
1:50.4
3 1/2
7.3
3人
12-12-10-10
35.1/38.3
奈村信重
3着
8枠12番
1:50.4
クビ
11.9
5人
1-1-1-1
35.8/36.9
岡田美佐子
4着
6枠8番
1:50.5
クビ
4.5
2人
2-2-2-2
35.7/37.1
田中成奉
5着
4枠4番
1:50.7
1 1/4
29.0
9人
3-3-3-3
35.8/37.4
丸山輝城
6着
1枠1番
1:50.9
1 1/2
13.3
6人
9-11-11-10
35.4/38.1
臼田浩義
7着
3枠3番
1:51.1
1 1/2
8.8
4人
6-6-5-5
36.0/37.8
阿部雅一郎
8着
7枠10番
1:51.4
1 3/4
15.5
7人
6-6-7-5
36.2/37.8
ロイヤルファーム(有)
9着
7枠9番
1:51.4
ハナ
19.5
8人
4-3-5-5
36.3/37.4
飯村孝男
10着
6枠7番
1:51.6
1
383.1
12人
6-6-11-12
36.1/37.8
鷲見春重
11着
2枠2番
1:51.6
クビ
73.7
11人
11-9-7-5
36.4/37.9
山上和良
12着
5枠6番
1:52.3
4
54.8
10人
9-9-7-5
37.1/37.9
(有)グランド牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-12.0-12.6-12.5-12.4-12.8-11.9-11.7-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 54.40(S補正 -1.20)前後半差 -0.20後半 54.20

通過順位

1コーナー
12-8,4(5,9)(3,7,10)(1,6)-2,11
2コーナー
12,8-(4,9)5(3,7,10)(2,6)1,11
3コーナー
12,8(5,4)(3,9)(2,10,6)11(7,1)
4コーナー
12,8(5,4)(2,3,10,9,6)(11,1)7
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
西南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.68アルトタイガー1.07/4.47ウェルフェア1.44/4.10カミノヤマボーイ2.72/8.28エムティーダイオー4.05/10.35カイシュウマックス5.09/11.89ブローザウインド5.91/15.98フレンチアイディア6.65/17.39コスモステージ8.92/20.57ヒシルーシッド10.74/19.45ナムラシーザー17.70/34.83グレートベースン35.52/51.91ケイアイガード
単勝馬連
払戻金
単勝52201番人気
複勝51301番人気
112003番人気
122405番人気
枠連5-84802番人気
馬連5-111,0803番人気
馬単5-111,4403番人気
ワイド5-114202番人気
5-125404番人気
11-121,00013番人気
3連複5-11-122,9307番人気

レース展開

コスモステージが端を切る展開、少し間隔を置いてグレートベースンが続く

コスモステージがハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを牽引。単独の2番手にグレートベースンが続く。続いて、エムティーダイオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはケイアイガードカイシュウマックスヒシルーシッドアルトタイガーブローザウインドらは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはフレンチアイディアカミノヤマボーイ。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはウェルフェア。最後尾にナムラシーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白百合S、ケイアイガードが自分から動き出す積極果断な競馬で3勝目を手中に収める

先頭はコスモステージでリードは1馬身。単独の2番手にグレートベースンが続く。その直後、ケイアイガードエムティーダイオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のケイアイガードが異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方2番手の位置から迫力十分の伸びを見せたナムラシーザーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったコスモステージが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のグレートベースンが入線した。