4歳以上500万下

1999年10月16日 土 12:55発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:22.0		コパムンディアル	牡3 / 422 0	福永祐一	55kg	4.1	1人	5-4	34.9 / 35.1	作田誠二	名古屋友豊（株）
2着	4枠 6番	1:22.1	3/4	サンタムール	牝3 / 416 +10	藤田伸二	53kg	13.2	7人	2-2	35.3 / 35.0	池江泰郎	（有）ノースヒルズマネジメント
3着	5枠 8番	1:22.3	1 1/2	コウヨウルドルフ	牡4 / 482 +10	宇田登志夫	54kg	8.1	3人	7-7	34.9 / 35.5	二分久男	武政厚男
4着	6枠 11番	1:22.3	ハナ	ナムラライジン	牡4 / 468 -6	河内洋	57kg	12.5	6人	1-1	35.7 / 34.8	橋本寿正	奈村信重
5着	3枠 4番	1:22.4	クビ	マイジェントルマン	牡4 / 442 -4	松永幹夫	57kg	4.3	2人	8-9	34.8 / 35.6	山本正司	菅原吾一
6着	6枠 10番	1:22.6	1 1/4	ファーストミューズ	牝3 / 462 -16	四位洋文	53kg	21.2	11人	14-15	34.6 / 35.9	加用正	大沢毅
7着	2枠 2番	1:22.7	3/4	ヒーロータイプ	セ3 / 488 +8	佐藤哲三	55kg	9.8	5人	11-9	35.0 / 35.8	坪憲章	吉田修
8着	7枠 12番	1:22.7	ハナ	タマモストロング	牡4 / 454 -22	小池隆生	57kg	8.5	4人	5-4	35.6 / 35.1	吉永忍	タマモ（株）
9着	3枠 5番	1:22.9	1	ザオーセイラン	牡5 / 488 -2	武英智	53kg	20.2	10人	8-7	35.4 / 35.6	坂口正則	渋谷真一郎
10着	7枠 13番	1:22.9	アタマ	ドリーバード	牝5 / 478 0	角田晃一	54kg	15.9	8人	2-2	36.0 / 35.0	渡辺栄	落合莞爾
11着	5枠 9番	1:23.0	クビ	マルシゲサンサン	牝4 / 460 -2	安田康彦	55kg	24.3	12人	14-12	35.0 / 35.9	安田伊佐夫	坂東島繁藤
12着	4枠 7番	1:23.0	アタマ	サッカーイヤー	牡3 / 424 0	金折知則	55kg	19.4	9人	8-9	35.4 / 35.6	内藤繁春	荒木徹
13着	1枠 1番	1:23.5	3	スピルオーバー	牡3 / 454 -2	菊沢隆仁	55kg	43.1	13人	11-12	35.7 / 35.8	清水久雄	（有）ターフ・スポート
14着	8枠 14番	1:24.3	5	エイダイキング	牡3 / 436 0	吉田稔	55kg	184.2	15人	11-12	36.5 / 35.8	市川安一	長谷川漲
15着	8枠 15番	1:24.6	2	フサノテッセン	牝3 / 440 -4	安藤勝己	53kg	95.4	14人	2-4	37.7 / 35.0	鈴木良文	（有）フサヨシ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.6-11.8-12.0-11.6-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(6,15,13)(3,12)-8(5,4,7)(2,1,14)(9,10)
• 4コーナー: 11(6,13)(3,15,12)(5,8)(2,4,7)(9,1,14)10

気象

• 天候: 曇 19.9℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	410円	1番人気
複勝	3	200円	1番人気
	6	390円	8番人気
	8	280円	3番人気
枠連	2-4	1,480円	7番人気
馬連	3-6	3,230円	9番人気

レース展開

ナムラライジンが一団を牽引、そのあとにサンタムール、フサノテッセン、ドリーバードが続く

ナムラライジンが主導権を握り、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。2番手にサンタムール、フサノテッセン、ドリーバードらが並ぶ。その直後、コパムンディアルとタマモストロングが5番手の好位につける。少し空いて、コウヨウルドルフは中団前寄り。ザオーセイラン、マイジェントルマン、サッカーイヤーらは中団後方の位置。後方7番手でじっくりと折り合いをつけるのはヒーロータイプ、スピルオーバー、エイダイキングら3頭。しんがりにマルシゲサンサンとファーストミューズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コパムンディアルが自慢の機動力を活かしたお手本の様な内容で2勝目を奪取

先頭はナムラライジンでリードは1馬身。2番手にサンタムールとドリーバードが続く。そのすぐ後ろ、コパムンディアル、フサノテッセン、タマモストロングらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはサンタムール。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のコパムンディアルが勢いよく末脚を伸ばしてサンタムールを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のサンタムールから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったコウヨウルドルフが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったナムラライジンが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいた2番人気のマイジェントルマンが食い込んだ。