3歳以上C3一

2010年10月7日 木 11:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 12回園田6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.6		キリシマノホシ	牝4 / 426 +2	寺地誠一	54kg	4.0	2人	6-6-3-3	39.8	寺地隆	土屋君春
2着	8枠 10番	1:32.7	クビ	セトウチソーラー	牝3 / 461 -3	三野孝徳	53kg	4.1	3人	1-1-1-1	40.7	渡辺幸生	高橋勉
3着	1枠 1番	1:32.9	1 1/4	メイスンアイドル	牝3 / 424 -2	坂本和也	53kg	10.6	5人	3-3-2-2	40.6	稻田彰宏	生部初男
4着	7枠 8番	1:34.5	10	ランドジーニアス	牡5 / 460 +3	山田雄大	54kg	3.7	1人	8-7-5-4	41.5	黒田隆男	（有）ホースケア
5着	3枠 3番	1:34.8	1 3/4	オンナヲナメンナヨ	牝3 / 418 +6	上村勇人	53kg	31.1	10人	4-4-5-5	42.0	織田誠	（株）ファーストビジョン
6着	2枠 2番	1:35.0	1	ファルマストーリー	牡4 / 488 +4	松平幸秀	56kg	15.6	7人	2-2-4-6	42.6	屋敷和彦	菊地俊一郎
7着	8枠 9番	1:35.2	1 1/4	ケンプファー	牝4 / 437 +8	平原透雄	54kg	23.9	8人	10-10-10-9	41.7	西門則秋	吉岡秀宜
8着	4枠 4番	1:35.4	3/4	ダンシングイナリ	牡3 / 469 -3	木村健	55kg	4.2	4人	5-5-7-7	42.6	長南和宏	吉田紀康
9着	7枠 7番	1:35.4	ハナ	ラピドフレチャ	牡5 / 470 +6	北野真弘	56kg	26.5	9人	7-7-8-10	42.4	溝橋一秀	冨沢敦子
10着	5枠 5番	1:35.8	2 1/2	モエレケーティング	牝3 / 409 +1	竹村達也	53kg	15.3	6人	9-9-9-8	42.4	織田誠	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,2,1,3,4,6,7,8,5,9
• 2コーナー: 10,2,1,3,4,6,(7,8),5,9
• 3コーナー: 10,1,6,2,(3,8),4,7,5,9
• 4コーナー: 10,1,6,8,3,2,4,5,9,7

気象

• 天候: 晴 26.3℃
• 風: 南東 1.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	400円	2番人気
複勝	1	320円	6番人気
	6	150円	3番人気
	10	160円	4番人気
枠連	6-8	870円	3番人気
馬連	6-10	980円	4番人気
馬単	6-10	2,460円	12番人気
ワイド	1-6	950円	11番人気
	1-10	1,340円	19番人気
	6-10	660円	6番人気
3連複	1-6-10	6,020円	24番人気
3連単	6-10-1	28,750円	99番人気

馬券の売上

単勝	9.69万円	1.07%
複勝	19.22万円	2.12%
枠連	37.36万円	4.12%
馬連	69.25万円	7.64%
馬単	110.99万円	12.24%
ワイド	42.99万円	4.74%
3連複	196.50万円	21.67%
3連単	420.60万円	46.39%
合計	906.60万円

レース展開

セトウチソーラーが一団を率いる形、そのあとにファルマストーリーが取り付く

先陣を切ったのはセトウチソーラー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にファルマストーリーが続く。そのすぐ後ろ、メイスンアイドルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オンナヲナメンナヨは中団前寄り。ダンシングイナリは中団馬群の丁度真ん中を追走。キリシマノホシは中団後方の位置。その後ろ、ラピドフレチャが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはランドジーニアス。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはモエレケーティング。最後方にケンプファーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キリシマノホシが自分から動き出す積極果断な取り口で3勝目を手中に収める

先頭はセトウチソーラーでリードは1馬身。単独の2番手にメイスンアイドルが続く。その後ろ、キリシマノホシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるセトウチソーラー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のキリシマノホシが次元の違う末脚を炸裂させてセトウチソーラーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のセトウチソーラーから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を発揮したメイスンアイドルが入った。1番人気のランドジーニアスは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。