ファイナルレース

2019年8月25日 日 20:55発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 6回高知6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 30,10.5,6,4.5,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3 16
• 条件: 記者選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:23.2		フジエルフィ	牝3 / 473 +6	赤岡修次	54kg	3.7	1人	3-3-3-1	39.2	打越勇児	荒木誠
2着	8枠 12番	1:23.4	3/4	ダイヤモンドビーム	牝4 / 431 +3	西森将司	54kg	11.3	7人	5-5-5-2	39.2	目迫大輔	北原光一郎
3着	5枠 6番	1:24.3	4	クラールス	牡3 / 455 +8	郷間勇太	56kg	8.5	5人	6-6-6-6	40.0	平和人	谷岡真喜
4着	8枠 11番	1:24.4	クビ	ウインバイタル	牡3 / 487 +3	妹尾浩一朗	56kg	6.5	3人	7-7-7-7	40.0	川野勇馬	神岡賢太郎
5着	7枠 10番	1:24.4	クビ	リッコドンナ	牝6 / 435 -3	上田将司	54kg	7.1	4人	2-2-2-3	40.7	東原己俊	野村文子
6着	2枠 2番	1:25.2	4	ファーマファイバー	牝4 / 391 +4	木村直輝	53kg	22.3	10人	9-8-8-8	40.5	田中守	中西功
7着	5枠 5番	1:25.2	アタマ	フジノサムライ	牡7 / 542 0	林謙佑	56kg	9.2	6人	10-10-9-9	40.6	田中守	栗本八江
8着	4枠 4番	1:25.2	クビ	ダンシングヘイロー	牡3 / 465 +5	岡村卓弥	56kg	29.9	12人	4-4-4-5	41.1	胡本友晴	（株）ラグジュアリースタンダード
9着	1枠 1番	1:25.3	クビ	グーテドージャ	牡3 / 397 +6	妹尾将充	53kg	27.6	11人	8-9-10-10	39.9	中西達也	上岡和男
10着	7枠 9番	1:25.6	1 1/2	サクラゴール	牡5 / 481 0	多田羅誠也	53kg	19.1	8人	12-12-12-12	39.2	西山裕貴	角山喜信
11着	6枠 7番	1:26.4	4	コニファー	牝4 / 456 +3	東川公則	54kg	5.9	2人	1-1-1-4	42.8	松木啓助	岡林英雄
12着	3枠 3番	1:26.6	1	マウンテンブルー	セ10 / 414 +3	石本純也	56kg	21.5	9人	11-11-11-11	40.8	田中伸一	田上雅春

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,10,8,4,12,6,11,1,2,5,3,9
• 2コーナー: 7,10,8,4,12,6,11,2,1,5-3,9
• 3コーナー: 7,10,8,4,12,6,11,2,5,1,3,9
• 4コーナー: 8,12,10,7,4,6,11,2,5,1,3,9

気象

• 天候: 曇 24.9℃
• 風: 西北西 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	370円	1番人気
複勝	6	280円	5番人気
	8	210円	3番人気
	12	350円	7番人気
枠連	6-8	430円	1番人気
馬連	8-12	3,370円	14番人気
馬単	8-12	4,900円	15番人気
ワイド	6-8	1,090円	12番人気
	6-12	1,400円	19番人気
	8-12	1,150円	14番人気
3連複	6-8-12	8,970円	27番人気
3連単	8-12-6	50,150円	133番人気

馬券の売上

単勝	386.81万円	4.87%
複勝	307.38万円	3.87%
枠連	127.24万円	1.60%
馬連	563.41万円	7.09%
馬単	521.89万円	6.57%
ワイド	533.75万円	6.72%
3連複	1,895.63万円	23.86%
3連単	3,608.84万円	45.42%
合計	7,944.95万円

レース展開

コニファーが集団を率いる展開、直後の位置にリッコドンナが取り付く

コニファーが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にリッコドンナが続く。その後ろ、フジエルフィが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンシングヘイロー。その1馬身後ろ、ダイヤモンドビームは中団前目。クラールスは中団馬群の真ん中付近を追走。ウインバイタルは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、グーテドージャが8番手。ファーマファイバーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはフジノサムライ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはマウンテンブルー。最後尾にサクラゴールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、フジエルフィが途中から先頭に立ち、そのまま後続を抑える見事な横綱競馬で2勝目を奪取

先頭はフジエルフィでリードは1馬身。単独の2番手にダイヤモンドビームが続く。そのあと、リッコドンナが3番手。1馬身離れて、コニファーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のフジエルフィ。そのままフジエルフィが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するダイヤモンドビームを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のダイヤモンドビームから4馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったクラールスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたウインバイタルが入線した。2番人気のコニファーは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって11着に敗れた。