ウインバイタル（2016年生、母オメガラヴィータ）

ウインバイタル（2016年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋活力に満ちた」。毛色は鹿毛。種牡馬のタートルボウル（当時14歳）と交配したオメガラヴィータが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はコスモヴューファーム。主な勝ち鞍は2021年のファイナルレース(一般C2-6)。

経歴

デビュー前

ウインレーシングクラブにて総額1,300万円（3.25万×400口）で一口馬主が募集された。

高木登厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

7月29日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた2戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月9日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

3歳（2019年）

1月9日、中3週で迎えた4戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたクラールス決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

1月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったグラシアスゼロに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月19日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のファイト君誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたウインフルスター決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

3月4日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦のダイヤモンド昭男特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の祝川村文乃初凱旋特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の大輔さんありがと特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村卓弥騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグーテドージャに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡村卓弥騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3 17（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村卓弥騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、でーれーカ-プ愛特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村卓弥騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の山桃特別（高知ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡村卓弥騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた18戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた19戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた23戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、祝前田昌吾誕生日特別（高知ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた25戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた29戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったペイシャスプリングを3/4馬身捉え切れず2着となった。

11月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3二（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月24日、連闘で迎えた35戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた37戦目は、年越しそば特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

4歳（2020年）

1月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-7（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のカグラハヤテをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

1月21日、連闘で迎えた39戦目は、プリムラ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた40戦目は、浜アザミの天麩羅特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた41戦目は、レディスヴィクトリーラウンド高知第1戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた43戦目は、ウメ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた44戦目は、ユキワリイチゲ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、シャヒーンに半馬身交わされて2着となった。

3月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた48戦目は、福山けいばメモリアル第2戦（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた49戦目は、ほのか卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（19戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマーガレットリバーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月26日、連闘で迎えた52戦目は、スミレ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2ロ C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた57戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ルイ☆ルイ誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はプロクレイマーと並んで2着同着となった。

6月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（24戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（28戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた64戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したトーセントルネードを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月29日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（30戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた67戦目は、渡辺逢心特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた68戦目は、虎太朗一周年記念特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた69戦目は、木下智史ヲケイバ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月31日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（33戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったツルノシンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた72戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた73戦目は、マーキンウキウキ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（34戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（35戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（36戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた77戦目は、ラブリーあいり特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（37戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5歳（2021年）

1月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（38戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（39戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた80戦目は、スタートアップ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（40戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた81戦目は、復帰待ちきれない特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（41戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月14日、連闘で迎えた82戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（42戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた83戦目は、残寒特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（43戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のセキセキに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

3月10日、中0週で迎えた85戦目は、再び漢の浪漫馬券特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（44戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた86戦目は、胡春7歳お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（45戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた87戦目は、オールラウンド特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた88戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、逃げまくれ遼太郎特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

4月24日、連闘で迎えた90戦目は、仁志乃さん3周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡遼太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた91戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた92戦目は、BESTBUY特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

5月16日、連闘で迎えた93戦目は、安部菜々生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったミラクルヒッターに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月22日、連闘で迎えた94戦目は、ひさし君1周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡遼太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡遼太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた96戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた98戦目は、大逆転裁判大好き特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上瑛太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、3着に入った。

8月28日、中2週で迎えた100戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、せたなクイズオープン（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（23戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた102戦目は、通りすがりの社長特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた103戦目は、もこち特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（46戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（47戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた106戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキーズシリーズ高知第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた107戦目は、大雪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（48戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた108戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、馬産地日高特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

6歳（2022年）

1月9日、中1週で迎えた109戦目は、エル1919（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（49戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（50戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（51戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（52戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（53戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた114戦目は、目黒プライベ記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（54戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた116戦目は、FKK48（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（55戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（56戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた118戦目は、ジョーありがとう特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（57戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（58戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた120戦目は、エビネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったマイネルエスペルトに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（59戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた122戦目は、ゴルシウィーク特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（60戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（61戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた125戦目は、ムチムチ岡田紗夜特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（62戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた126戦目は、有難うメンちゃん特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（63戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた127戦目は、ゆりちゅっちゅっ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（64戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（65戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた129戦目は、玻璃くん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（66戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（67戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた131戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、バシリッサにクビ差交わされて2着となった。

10月29日、中1週で迎えた133戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（68戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（24戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた135戦目は、葉山街道特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（69戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた137戦目は、C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（70戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7歳（2023年）

1月9日、中1週で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（71戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた140戦目は、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（72戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。