トーセントルネード（2016年生、母エリーゼパレス）

トーセントルネード（2016年2月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋竜巻」。毛色は鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時18歳）と交配したエリーゼパレスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は有限会社エスティファーム。主な勝ち鞍は2018年の秋月賞。

経歴

デビュー前

武幸四郎厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

6月2日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた2戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川又賢治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月17日、中5週で迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーセンゴーランドを鮮烈な末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。

9月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の秋月賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に末脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のマグマミキサーに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月31日、中3週で迎えた7戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3歳（2019年）

2月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したビッグショウにクビ差届かず2着となった。

3月7日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

4月25日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（3戦0勝）。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のナイスステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた14戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千日紅特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の爽涼特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したタイセイスマーティを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の富士見台高原特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったフセノピュアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のコスモス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の肥後菊特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた24戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したデイジーブリランテにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4歳（2020年）

1月10日、中0週で迎えた26戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた30戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた31戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のルクリリを半馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

4月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、花水木特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（15戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた33戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシェアザプレジャーに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月7日、連闘で迎えた34戦目は、金華山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったミスジャスミンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るトゥラヴユーモアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に敗れた。

8月16日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた40戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のウインバイタルに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

9月13日、中2週で迎えた41戦目は、ダリア特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた43戦目は、能條愛未誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた44戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた46戦目は、セクシー山崎隆之特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた48戦目は、プーオウ地方応援特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で多田羅誠也騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2ロ C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5歳（2021年）

1月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったライディングハイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月17日、連闘で迎えた54戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、花陽ちゃん生誕特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた55戦目は、片桐いつき誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた56戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。

2月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月14日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

2月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた61戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた62戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた63戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた64戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2イ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた70戦目は、安部菜々生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

8月8日、中5週で迎えた75戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、長崎街道轟木宿特選（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた76戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた77戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、爽秋賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヘルデンラウフに5馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

10月3日、中2週で迎えた78戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた79戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた80戦目は、ハロウィンナイト賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた81戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた82戦目は、神楽月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月19日、中2週で迎えた83戦目は、的場文男レジェンドカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6歳（2022年）

1月16日、中3週で迎えた84戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた85戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた86戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、梅見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた87戦目は、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた88戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシタカを途轍もない末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を手に入れた。

6月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本玲花騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本玲花騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本玲花騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6月28日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた99戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で関本玲花騎手（11戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンドフィッシュを自慢の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

7月5日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた100戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本玲花騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた101戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ただいま放送中!楽天競馬LIVE賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた102戦目は、メンケント賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた104戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク賞（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた108戦目は、セプテンバーカップ（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた109戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（21戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた112戦目は、スピネル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（22戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた113戦目は、アロースタッド特別（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

デビュー前

及川良春厩舎（岩手）へ入厩。

7歳（2023年）

1月2日、中3週で迎えた114戦目は、C1四組（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。