一般C2二アイ

2006年8月10日 木 16:00発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 5回船橋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2二アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:41.5		メインザナゲット	牡5 / 499 -5	内田博幸	55kg		1人	3-3-3-2	39.4 / 36.6	川島正行	竹本いずみ
2着	2枠 2番	1:41.6	3/4	グランドハーベスト	牡6 / 474 0	森泰斗	55kg		11人	5-6-6-7	39.4 / 36.8	松代真	鈴木久
3着	8枠 12番	1:41.7	1/2	レーヴェンツァーン	牡4 / 477 -7	張田京	55kg		2人	8-8-9-10	39.3 / 37.0	波多野健	牧野好行
4着	6枠 8番	1:42.0	1 1/2	ユウコウローレル	牝7 / 442 -6	本田正重	50kg		7人	5-5-5-6	39.8 / 36.8	渋谷信隆	鮫川啓一
5着	1枠 1番	1:42.1	1/2	タカノロマンス	牝6 / 457 -2	酒井忍	53kg		6人	9-8-9-7	39.7 / 37.1	斉藤敏	山本茂
6着	5枠 6番	1:42.2	3/4	コアレスターボ	セ4 / 442 -8	的場文男	55kg		3人	11-10-8-3	39.8 / 37.3	川村昭男	小林昌志
7着	7枠 10番	1:42.6	2	マルヒロジョウオー	牝4 / 482 -5	山中尊徳	53kg		4人	3-4-4-3	40.5 / 36.6	玉井勝	廣川直
8着	6枠 7番	1:42.7	3/4	バラマンディ	牝4 / 461 +4	石崎隆之	53kg		5人	1-1-1-1	40.9 / 36.3	出川克己	赤根志麻
9着	8枠 11番	1:43.4	3	オーシャンスキャン	牡6 / 459 -1	石崎駿	55kg		9人	5-6-7-9	41.2 / 36.8	佐々木清明	中田留明
10着	3枠 3番	1:43.6	1	ダイジュエンジェル	牝5 / 485 -5	脇田創	53kg		10人	9-10-11-10	41.1 / 37.1	林正人	小川正男
11着	7枠 9番	1:44.0	2	ビートフォンテン	牝6 / 469 -9	山口達弥	52kg		8人	2-2-2-3	41.9 / 36.5	佐藤厚弘	吉橋計
12着	4枠 4番	1:44.0	ハナ	ノビリティビースト	牡6 / 496 +1	本多正賢	55kg		12人	12-12-12-12	41.0 / 37.5	佐々木登	杉野剛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.6-12.4-12.7-12.8-12.7-13.4-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,9,(5,10),(2,8,11),12,(1,3),6,4
• 2コーナー: 7,9,5,10,8,(2,11),(1,12),(6,3),4
• 3コーナー: 7,9,5,10,8,2,11,6,(1,12),3,4
• 4コーナー: 7,5,(9,10,6),8,(2,1),11,(12,3),4

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	140円
複勝	2	1,240円
	5	130円
	12	160円
枠連	2-5	4,410円
枠単	5-2	5,690円
馬連	2-5	5,480円
馬単	5-2	7,510円
ワイド	2-5	1,830円
	2-12	4,230円
	5-12	220円
3連複	2-5-12	8,000円
3連単	5-2-12	48,120円

レース展開

バラマンディが隊列を先導、その直後にビートフォンテンが続く

バラマンディが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にビートフォンテンが続く。そのあと、メインザナゲットとマルヒロジョウオーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グランドハーベスト、ユウコウローレル、オーシャンスキャンらは中団やや前。レーヴェンツァーンは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはタカノロマンスとダイジュエンジェル。後方2番手の位置で力を温存するのはコアレスターボ。しんがりにノビリティビーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メインザナゲットがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で9勝目を収める

先頭はバラマンディでリードは1馬身。単独の2番手にメインザナゲットが続く。そのあと、ビートフォンテン、マルヒロジョウオー、コアレスターボらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のメインザナゲットがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく11番人気のグランドハーベストを3/4馬身振り切り勝利を挙げた。2着のグランドハーベストから半馬身差の3着には、後方2番手の位置からキレのある末脚を披露した2番人気のレーヴェンツァーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたユウコウローレルが入線した。