5歳以上500万下

1994年7月2日 土 13:55発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 1回福島5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.1		エアウォーカー	牡4 / 484 +4	宗像徹	54kg	2.7	1人	1-1	36.2 / 34.3	尾形充弘	吉原貞敏
2着	6枠 7番	59.6	3	クリムゾントップ	牝4 / 440 -4	田中勝春	55kg	12.4	5人	5-5	36.1 / 34.9	野平好男	ホースマン
3着	3枠 3番	59.9	1 3/4	シルヴァースワン	牝4 / 474 +6	大西直宏	55kg	104.0	12人	4-4	36.8 / 34.8	中尾銑治	阿部幸暉
4着	7枠 10番	1:00.1	1 1/4	オオシマエリーヌ	牝5 / 474 -4	小林淳一	54kg	8.8	4人	7-6	36.4 / 35.1	佐藤林次郎	（有）大島牧場
5着	5枠 5番	1:00.1	クビ	ワイキキクイーン	牝4 / 468 -12	伊藤直人	52kg	3.6	2人	2-2	37.2 / 34.5	古賀史生	小野寺良正
6着	6枠 8番	1:00.3	1 1/2	サンゼンクリスタル	牡4 / 456 +6	高山太郎	54kg	35.0	8人	7-7	36.7 / 35.3	小西一男	（株）三善
7着	8枠 11番	1:00.5	1 1/4	ダイワビクター	牝4 / 438 +2	嶋田高宏	53kg	34.4	7人	7-7	36.9 / 35.3	中野渡清一	大和商事（株）
8着	2枠 2番	1:01.3	5	ショウナイ	牡4 / 528 +10	藤原英幸	57kg	90.0	11人	5-7	37.8 / 35.3	仲住芳雄	新田嘉一
9着	7枠 9番	1:01.3	ハナ	ウインロング	牡4 / 498 -4	徳吉孝士	57kg	53.3	9人	11-11	37.4 / 35.7	石栗龍雄	北野勝廣
10着	8枠 12番	1:01.3	クビ	ドラールダンサー	セ5 / 430 -4	小林久晃	54kg	62.1	10人	7-10	37.6 / 35.4	高橋祥泰	布施光章
11着	4枠 4番	1:02.9	10	ナイスマーク	牡4 / 452 -10	横田雅博	57kg	13.9	6人	12-12	37.8 / 36.9	二本柳一馬	吉山悦子
中止	5枠 6番			シロボシ	牡4 / 476 +8	岡部幸雄	57kg	4.1	3人	2-3	/ 34.6	大和田稔	（有）加藤牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.7-11.4-12.3-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,5,6)3-(2,7)(8,11,12,10)9=4
• 4コーナー: 1,5,6,3,7,10(2,8,11)12-9=4

気象

• 天候: 晴 26.6℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	270円	1番人気
複勝	1	140円	1番人気
	3	1,340円	12番人気
	7	320円	5番人気
枠連	1-6	1,110円	6番人気
馬連	1-7	1,350円	5番人気

レース展開

エアウォーカーが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くワイキキクイーンとシロボシ

エアウォーカーが端を奪う形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にワイキキクイーンとシロボシが並ぶ。そのあと、シルヴァースワンが4番手の絶好位につける。2馬身以上空いて、ショウナイとクリムゾントップは中団前め。サンゼンクリスタル、ダイワビクター、ドラールダンサー、オオシマエリーヌらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはウインロング。ポツンと離れた殿にナイスマークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エアウォーカーが生得の快足で先手を奪うと、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はエアウォーカーでリードは1馬身。単独の2番手にワイキキクイーンが続く。その後ろ、シロボシが3番手。1馬身離れて、シルヴァースワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のエアウォーカー。そのままエアウォーカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で驀進したクリムゾントップが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した12番人気のシルヴァースワンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたオオシマエリーヌが入線した。2番人気のワイキキクイーンは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。