3歳

2010年6月21日 月 14:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 3回浦和1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:30.5		ダーラヘスト	牝3 / 437 +4	見沢譲治	53kg	19.5	8人	9-9-9-7	39.5 / 38.1	川村守男	木村重和
2着	2枠 2番	1:30.8	1 1/2	アマノハバヤ	牝3 / 425 +2	本橋孝太	53kg	2.6	1人	2-2-2-1	41.3 / 36.8	矢野義幸	杉野剛
3着	7枠 7番	1:30.8	アタマ	ガイエスブルク	牡3 / 475 -6	山田信大	54kg	3.8	2人	6-6-6-5	41.1 / 37.5	小久保智	岡田牧雄
4着	3枠 3番	1:30.8	クビ	バージンバラード	牝3 / 415 -3	戸崎圭太	53kg	6.9	5人	8-8-7-6	40.8 / 37.8	佐々木功	（有）アイファー
5着	8枠 8番	1:31.0	1	サイクロン	牡3 / 473 -9	岡田大	54kg	19.3	7人	7-7-4-2	41.3 / 37.6	本間光雄	（株）三松組
6着	5枠 5番	1:31.4	2	ベガグレシヤス	牝3 / 445 0	森泰斗	53kg	6.0	4人	3-3-3-3	41.9 / 36.9	本間光雄	南春夫
7着	1枠 1番	1:32.4	5	クローバーグラフ	牝3 / 430 -5	本田正重	53kg	5.7	3人	1-1-1-4	42.9 / 36.6	渋谷信博	細川大輔
8着	8枠 9番	1:32.4	ハナ	プレジャーホワイト	牝3 / 471 +1	林幻	53kg	40.4	9人	4-4-5-8	42.7 / 37.1	柘榴浩樹	岡崎明弘
9着	4枠 4番	1:32.8	2	スパーナルフィリー	牝3 / 436 -5	石崎隆之	53kg	15.2	6人	5-5-8-9	42.8 / 37.3	佐藤賢二	山口美樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.8-12.3-12.9-12.8-14.1-14.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,5,9,4,7,8,3-6
• 2コーナー: 1,2,5,9,4,7,8,3-6
• 3コーナー: 1,2,5,8,9,7,3,4,6
• 4コーナー: 2,8,5,1,7,3,6,9,4

気象

• 天候: 晴 29.9℃
• 風: 南南西 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	1,950円	8番人気
複勝	2	120円	1番人気
	6	300円	6番人気
	7	130円	2番人気
枠連	2-6	1,920円	7番人気
枠単	6-2	7,750円	31番人気
馬連	2-6	1,710円	7番人気
馬単	6-2	5,730円	24番人気
ワイド	2-6	650円	9番人気
	2-7	230円	1番人気
	6-7	580円	6番人気
3連複	2-6-7	1,900円	8番人気
3連単	6-2-7	26,180円	98番人気

馬券の売上

単勝	88.60万円	2.07%
複勝	101.85万円	2.38%
枠連	149.40万円	3.50%
枠単	95.49万円	2.24%
馬連	410.73万円	9.62%
馬単	491.19万円	11.50%
ワイド	225.14万円	5.27%
3連複	651.35万円	15.25%
3連単	2,057.24万円	48.17%
合計	4,270.99万円

レース展開

クローバーグラフが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するアマノハバヤ

クローバーグラフが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にアマノハバヤが続く。その直後、ベガグレシヤスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プレジャーホワイトは中団前め。スパーナルフィリーは中団馬群のど真ん中を追走。ガイエスブルクは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはサイクロン。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはバージンバラード。少し離れた殿にダーラヘストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダーラヘストが低評価を一笑に付す様な激走を見せて1着ゴールを果たす

先頭はアマノハバヤでリードは1馬身。単独の2番手にサイクロンが続く。その直後、ベガグレシヤスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアマノハバヤ。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいた8番人気のダーラヘストが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったアマノハバヤが続き、2着とアタマ差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のガイエスブルクが入った。