浦和9R

花かおる鴻巣賞

コース
浦和ダート1600m
開催
3回浦和1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,18.7,14.3,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2二普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠9番
1:43.5
20.0
7人
4-4-4-2
40.3/36.5
上村洋司
2着
3枠3番
1:43.6
クビ
牝4/431-1
3.1
2人
1-1-1-1
41.8/35.8
杉岡時治
3着
5枠5番
1:45.5
10
10.0
5人
9-8-8-8
41.2/37.3
中原哲郎
4着
1枠1番
1:45.5
クビ
19.8
6人
7-6-7-5
41.4/37.0
澤田公一
5着
4枠4番
1:45.6
クビ
5.7
4人
5-5-5-5
41.9/36.6
今津敏美
6着
6枠6番
1:45.6
クビ
40.1
9人
8-9-9-9
40.7/37.1
石川修久
7着
8枠8番
1:45.8
1 1/2
39.7
8人
6-7-6-7
41.7/36.8
飯塚進次
8着
7枠7番
1:46.1
1 1/2
2.6
1人
3-3-3-4
43.1/36.3
安藝洋
9着
2枠2番
1:46.4
1 1/2
4.8
3人
2-2-2-3
43.4/36.1
松本雅彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-11.8-12.6-13.4-13.2-14.5-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.76前半 47.00(S補正 -1.40)前後半差 +8.10後半 55.10

通過順位

1コーナー
3-2,7,9,4,8,1,6,5
2コーナー
3-2,7,9,4,1,8,5,6
3コーナー
3-2,7,9,4,8,1,5,6
4コーナー
3,9,2,7,(4,1),8,5,6
1着馬2着馬

気象

天候
29.6℃
2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.84/4.99スピードチャールズ1.86/5.69ガッツパワー3.70/12.20メイデンボヤージュ3.74/6.69ザマアリダー7.42/15.63イーグルファンキー13.06/29.45オトメヒメ15.54/32.33ダイワアンリ24.20/41.16イヅル28.65/51.85マイネルクライス
単勝馬連
払戻金
単勝92,0007番人気
複勝32003番人気
54005番人気
94206番人気
枠連3-82,55011番人気
枠単8-33,27014番人気
馬連3-93,53012番人気
馬単9-37,42029番人気
ワイド3-55608番人気
3-995014番人気
5-91,67022番人気
3連複3-5-99,19034番人気
3連単9-3-566,720190番人気
馬券の売上
単勝108.66万円1.96%
複勝138.66万円2.50%
枠連215.16万円3.88%
枠単154.46万円2.78%
馬連535.78万円9.65%
馬単517.12万円9.32%
ワイド225.60万円4.06%
3連複888.97万円16.02%
3連単2,766.10万円49.84%
合計5,550.51万円

レース展開

イヅルが隊列を引き連れる展開、少し離れた2番手を進むダイワアンリ

イヅルが先頭に立つ形となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にダイワアンリが続く。その後ろ、マイネルクライスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイデンボヤージュは中団前め。オトメヒメは中団馬群の真ん中付近を追走。ガッツパワーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはザマアリダー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはスピードチャールズ。どん尻にイーグルファンキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花かおる鴻巣賞、メイデンボヤージュが世間の低い評価を物ともしない力強い走りで勝利をモノにする

先頭はイヅルでリードは1馬身。単独の2番手にメイデンボヤージュが続く。そのすぐ後ろ、ダイワアンリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のイヅル。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた7番人気のメイデンボヤージュが次元の違う末脚を炸裂させてイヅルを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のイヅルから約10馬身差の3着には、後方2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したイーグルファンキーが入った。1番人気のマイネルクライスは中団前目にいたが失速して8着に敗れた。