イーグルファンキー（2006年生、母ラナリーマ）

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

6月18日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメジャーサイレンスをアタマ差制して初勝利を挙げた。

7月29日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、2歳オープンのザール賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月25日、中6週で迎えた5戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のもみの木賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

3歳（2009年）

1月23日、中3週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

2月17日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジスクールにクビ差届かず2着となった。

3月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルヨシロワインを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月23日、中2週で迎えた9戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた10戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

7月20日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1八（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた15戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 雨/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、5着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C1十 C2四（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4歳（2010年）

2月16日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた20戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、幸手菜の花賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた23戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、トワイライトダッシュ賞（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた25戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、豊四季特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた26戦目は、行田浮き城のまち賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、花かおる鴻巣賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた29戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、土佐赤岡絵金まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた30戦目は、小川テンテン杯特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた31戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、室戸シットロト踊特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた32戦目は、夢は夜ひらく特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた33戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、清流仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた34戦目は、土佐ひとり旅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた37戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた38戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた39戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

10月23日、連闘で迎えた40戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、マイミカがんばれ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナムラコマンドを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた43戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のフジヤマラミレスに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

12月31日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた46戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、野市町龍馬歴史館特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた47戦目は、道の駅風良里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた48戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた49戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた50戦目は、おは&麻子幸せ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた51戦目は、お父さん誕生日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のパッショネートキスに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

3月19日、中1週で迎えた52戦目は、がんばれ岩手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のロスマリンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月30日、連闘で迎えた55戦目は、内原野つつじ特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったスウィングベルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したチャイにアタマ差届かず2着に甘んじた。

5月14日、連闘で迎えた57戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のセトクラウンに1馬身の差をつけて優勝

6月11日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた59戦目は、めろぷり十周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベイビーワンカフェに6馬身の差をつけて順当に勝利した。

8月1日、中1週で迎えた61戦目は、夜さ恋ナイター2周年記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したザバトルケンタにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月22日、中2週で迎えた62戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったホクセツファミリーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月10日、中2週で迎えた63戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったザバトルケンタに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月16日、連闘で迎えた64戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のフクノブリングを半馬身振り切って9勝目を奪取した。

10月23日、中3週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のリワードタルカンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

11月5日、中1週で迎えた67戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（19戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた68戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（20戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、アタゴオーラに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月18日、連闘で迎えた69戦目は、津野山神楽特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったレッドスポーツカーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた70戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた71戦目は、北川村のゆず特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（22戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた72戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた73戦目は、ニュー屋台歌特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（24戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したレッドスポーツカーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた74戦目は、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた76戦目は、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた77戦目は、横浪県立自然公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（27戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったジドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた79戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた80戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（29戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた81戦目は、タークー10周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（30戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

4月14日、連闘で迎えた82戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（31戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた83戦目は、道の駅四万十大正特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（32戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた84戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（33戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた85戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（34戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（35戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた87戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた88戦目は、岸野里香生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（37戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた89戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた90戦目は、足摺海底館特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（38戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（39戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月11日、中2週で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた93戦目は、こふぃ様祝入籍特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（40戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（41戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた95戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（42戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた96戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、ブロンズホイップ賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた97戦目は、月見山こどもの森特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（43戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた98戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（44戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビックリタイザンを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

11月3日、連闘で迎えた99戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた100戦目は、九転十起特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（45戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた101戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた102戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（15戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた103戦目は、馬路村の魚梁瀬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（46戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7歳（2013年）

1月1日、中1週で迎えた104戦目は、GホイップT特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（47戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた105戦目は、武将長宗我部元親特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（48戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた106戦目は、安芸市土居廓中武家屋敷特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（49戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた107戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた108戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（50戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた109戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（51戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビックリタイザンを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月19日、中0週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（52戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したゴールドアップにハナ差届かず2着となった。

3月31日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（53戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた112戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた113戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた114戦目は、北川村モネの庭特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた116戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（54戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた117戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、四万十川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた118戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（55戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた119戦目は、一般B4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したヒットナンバーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

6月29日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（56戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月6日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた121戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（57戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月13日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた122戦目は、久礼のところ天特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（58戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月21日、連闘で迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（59戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた124戦目は、初・生高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（60戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月11日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（61戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のリワードゴードンを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

9月7日、中1週で迎えた127戦目は、大川筋武家屋敷特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（62戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた128戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（63戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた129戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた130戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた131戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた132戦目は、伊藤家結婚1周年特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（64戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（65戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた134戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は須藤優騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月16日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた135戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（66戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では稲妻のようなを繰り出したが、3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた136戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（67戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

11月30日、連闘で迎えた137戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた138戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（68戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた140戦目は、大座礼山ブナの巨木特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（69戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（70戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた142戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（71戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた143戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた144戦目は、祝祐吉&千尋結婚特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（72戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた145戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた146戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（73戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた147戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた148戦目は、水車小屋桜まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（74戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月6日、中1週で迎えた149戦目は、かつお酒盗特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（75戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた150戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（76戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた152戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（77戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のマスカレイドに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6月29日、中1週で迎えた153戦目は、舟母船特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（78戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた154戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（79戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた155戦目は、（株）ベイリーフ4周年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（80戦5勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のブイアールヒーローに2馬身半の差をつけて優勝

8月16日、中2週で迎えた156戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（81戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた157戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた158戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（82戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた159戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（83戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた160戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（84戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた161戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（85戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた162戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（86戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた163戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（87戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた164戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（88戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた165戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（89戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた166戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（90戦6勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（91戦6勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた168戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（92戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた169戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（93戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた170戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた171戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（94戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた172戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（95戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた173戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（96戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた174戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（97戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた175戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた176戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（98戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（99戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた178戦目は、イイギリ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（100戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月29日、中0週で迎えた179戦目は、GOGO競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（101戦6勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた180戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（102戦6勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた181戦目は、頑張れ真衣・瑠衣特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（103戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた182戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（104戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた183戦目は、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた184戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月28日、連闘で迎えた185戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（105戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったスターファンタジアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた186戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（106戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた187戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトーセンサイレンスに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

7月26日、連闘で迎えた188戦目は、ハマユウ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（107戦6勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた189戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（108戦6勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。