マスカレイド（2009年生、母マイティーダンサー）

マスカレイド（2009年2月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「仮面舞踏会」。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時11歳）と交配したマイティーダンサーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方70戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は2013年のチャイナロック特別(一般C3-2)。

経歴

デビュー前

キャロットクラブにて総額1,600万円（4万×400口）で一口馬主が募集された。

木村哲也厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

7月22日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は404kg。18頭立ての10番人気で大外18番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見所を作れず15着に敗れた。

10月20日、中6週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた4戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた5戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた6戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったメイショウヨシミツに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中0週で迎えた8戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4歳（2013年）

2月2日、中6週で迎えた10戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた11戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったサウレクィーンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月23日、連闘で迎えた12戦目は、ニジンスキー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイショウノゾミに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月2日、連闘で迎えた13戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた15戦目は、祝来場手束真知子特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のイマに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のユメヨイソゲに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したパドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、連闘で迎えた21戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウルキアに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウルキアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったストロングライデンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた26戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた27戦目は、大岐の浜特別（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた28戦目は、足摺海底館特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で別府真衣騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブルーフェイズに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

8月18日、連闘で迎えた30戦目は、梼原セラピーロード特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で別府真衣騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた31戦目は、安並水車の里特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で別府真衣騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた32戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で別府真衣騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた33戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、いの町白猪谷渓谷特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、室戸よさこい金時特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた36戦目は、北川村不動の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、チャイナロック特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（22戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のキズナダクリチャンに2馬身半の差をつけて優勝

11月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（23戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた40戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた42戦目は、与作街道（国道439号線）（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（26戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた43戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（27戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（28戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた45戦目は、室戸岬の灯台特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（29戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた46戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた49戦目は、祝生誕手束真知子特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（30戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた50戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（31戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（32戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた52戦目は、中津先生報恩謝徳特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた53戦目は、竹村文夫誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（34戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた55戦目は、ライバルは武豊特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（35戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（36戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエドサラサに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（37戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた60戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（38戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイーグルファンキーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた62戦目は、舟母船特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（39戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（40戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月20日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（41戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた66戦目は、（株）ベイリーフ4周年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（42戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた67戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、見残し海岸特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月24日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（43戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

8月31日、連闘で迎えた69戦目は、観音岩特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（44戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた71戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（45戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。