ビックリタイザン（2007年生、母シャトーサファイア）

ビックリタイザン（2007年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のチーフベアハート（当時14歳）と交配したシャトーサファイアが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、地方133戦17勝2着26回。主な勝ち鞍は2009年のファーストトライ。

経歴

デビュー前

上田二郎厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2009年）

9月22日、デビュー戦は大山真吾騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のアスカタンを半馬身振り切って初白星を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のオキナワノペガサスを半馬身振り切って2勝目を手にした。

11月26日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったフウリンカザンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の園田ジュニアカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

3歳（2010年）

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳A（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳A（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳A（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（9戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳A（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大山真吾騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオキナワノペガサスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大山真吾騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。

12月16日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた13戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で大山真吾騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた14戦目は、2010ファイナルステージ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大山真吾騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

4歳（2011年）

1月11日、中1週で迎えた15戦目は、難波場外〈毎週水・木〉発売記念（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大山真吾騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着に入った。

2月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大山真吾騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大山真吾騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた18戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で大山真吾騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた19戦目は、スプリングウインド特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大山真吾騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大山真吾騎手（19戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず最後はラガートップランと並んで7着同着となった。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大山真吾騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた22戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で大山真吾騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大山真吾騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

6月14日、中2週で迎えた24戦目は、神戸マラソン11月20日開催記念特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で大山真吾騎手（23戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

8月16日、中8週で迎えた25戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、BTC利用者振興会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた26戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、エイシンデピュティ賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた27戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた28戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、彼女にドタキャン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい6着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた30戦目は、内田眞由美誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた31戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた32戦目は、柿本量平騎手を鞍上に迎えて、タナカラボタモチ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサントゥールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月28日、連闘で迎えた34戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のバルチクリッジを半馬身振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

2月4日、連闘で迎えた35戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、山中秋桜HD特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、サントゥールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月18日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のスルーザグリーンに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

3月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

4月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、鯨ハリハリ鍋特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のブルーカスケードに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、モトクンにクビ差交わされて2着となった。

4月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（6戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のニシノプレミアムに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月28日、連闘で迎えた42戦目は、内原野つつじ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のサバイヴアゲンをクビ差振り切って7勝目を手に入れた。

5月13日、中1週で迎えた43戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（8戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村卓弥騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のタレントをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月2日、中1週で迎えた45戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村卓弥騎手（10戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村卓弥騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、タレントに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で迎えた47戦目は、海辺の日曜市特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、キンタロウチャンに交わされて1馬身差の2着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた49戦目は、森林セラピー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた51戦目は、高知のオクラ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、サンマルチーフに交わされて1馬身差の2着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた52戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のリョウマクンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月25日、中1週で迎えた54戦目は、モッキー満期除隊特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエルキャンディーを上がり1位の末脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。

9月21日、中3週で迎えた55戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエルキャンディーに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月7日、中1週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた57戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、月見山こどもの森特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた58戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、イーグルファンキーに半馬身交わされて2着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた60戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた61戦目は、へんろ道ウォーク特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた62戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（14戦5勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

12月12日、連闘で迎えた64戦目は、須崎鍋焼きラーメン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた65戦目は、ぽんかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のマイニングゴールドをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

6歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた66戦目は、才谷屋跡地特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた67戦目は、武将長宗我部元親特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた68戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、安芸市土居廓中武家屋敷特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた69戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、シャイニーフェイトにクビ差交わされて2着に惜敗した。

2月2日、連闘で迎えた70戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた71戦目は、塩タタキ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた72戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、きびなごの天ぷら特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた73戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、イーグルファンキーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月19日、中0週で迎えた74戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、グランデセイフウに3/4馬身交わされて2着となった。

3月31日、中1週で迎えた75戦目は、城山公園の桜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のクロクモをハナ差振り切って勝利数を13に伸ばす

4月13日、連闘で迎えた77戦目は、土佐茶特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、アサクサミツボシにハナ差交わされて2着となった。

4月28日、中1週で迎えた78戦目は、道の駅大山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったクロクモに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた79戦目は、山菜コシアブラ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、ブレーヴキャンターに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた80戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったコパノエクスプレスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた81戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた82戦目は、リバーセキトバ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のリョウマクンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月16日、中1週で迎えた83戦目は、あじさい街道特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた84戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブレーヴキャンターに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中2週で迎えた85戦目は、夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり4着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた86戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた87戦目は、北川隆氏還暦祝い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のラポールをハナ差振り切って勝利数を15に伸ばす

8月25日、連闘で迎えた88戦目は、東洋町生見海岸特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、シーフォーアイに交わされて1馬身半差の2着となった。

7歳（2014年）

2月16日、約6か月の休養明けで迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた90戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた91戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた92戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた93戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた94戦目は、足摺岬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた95戦目は、のいちdeナイト特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（19戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、リュウノハヤブサにクビ差交わされて2着となった。

12月6日、中4週で迎えた100戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた101戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8歳（2015年）

4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた102戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（25戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、タキノプリンセスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた104戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、頑張れ宮川兄弟特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月18日、中8週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた105戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（27戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（28戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

10月12日、中8週で迎えた107戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（29戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（30戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた109戦目は、豊楽寺薬師堂特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（31戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

9歳（2016年）

1月1日、中5週で迎えた110戦目は、希佳頑張ったね特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（32戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた111戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（33戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったヤマニンジェルブに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（34戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（35戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、アップカレントにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月13日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（36戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のアポロビショップを3/4馬身振り切って断然の支持に応えた。

3月26日、中1週で迎えた115戦目は、ローゼンホーマ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（37戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた116戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（38戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた117戦目は、きびなごの天ぷら特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（39戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、アルファトリスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月7日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（40戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のクラトリジャンプをアタマ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

5月22日、中1週で迎えた119戦目は、おまめ素敵に無敵特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（41戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ヴァイスフェッターに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた120戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（42戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた121戦目は、梅雨特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で上田将司騎手（43戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイッツガナハプンにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた122戦目は、笹の葉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で上田将司騎手（44戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月7日、中4週で迎えた123戦目は、ひまわり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で上田将司騎手（45戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた124戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で上田将司騎手（46戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、マグネイトに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた125戦目は、空心菜特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で上田将司騎手（47戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた126戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で上田将司騎手（48戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で上田将司騎手（49戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で上田将司騎手（50戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた129戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた131戦目は、九蓮宝燈的役満娘特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（51戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた132戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

10歳（2017年）

1月15日、中3週で迎えた133戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（52戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。