リョウマクン（2008年生、母ヤマノドリーム）

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

7月15日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3歳（2011年）

3月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた4戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、メガファイヤーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の雪森りんご誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、タニノカンピョーネに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘリオスタットを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のいま賭け出版記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、アダプテーションにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアダプテーションに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したマイネリスペクトを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた13戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、高知アイスクリン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、高知の誇り室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャイニーフェイトを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた15戦目は、東洋町生見海岸特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、大月柏島大堂海岸特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラキングダムに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るデイフラッシュを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って圧倒的人気に応えた。

9月17日、連闘で迎えた18戦目は、五台山特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2012年）

2月3日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロカミヒメを次元の違う末脚で半馬身差し切って休養明け初戦を物にした。

3月3日、中3週で迎えた20戦目は、土佐の雛まつり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた21戦目は、五台山公園の桜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニシノコンドコソに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したサージプロミネンスに半馬身届かず2着に敗北した。

6月3日、中4週で迎えた24戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したサンマルチーフに3/4馬身届かず2着となった。

6月17日、中1週で迎えた25戦目は、乗ろうよ路面電車特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシルクユージーを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、名馬を訪ねて黒潮特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドンスキマーを次元の違う末脚で半馬身差し切って6勝目をゲットした。

8月5日、中4週で迎えた27戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた28戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したビックリタイザンを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた29戦目は、佐賀もどりガツオ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したトラブルメーカーに3/4馬身届かず2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた30戦目は、春野町磯菊特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したチョップチョップにクビ差届かず2着に惜敗した。

9月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るファンシーベルを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月13日、中1週で迎えた32戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた33戦目は、大川村小金の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したエムオーハンズにクビ差届かず2着に甘んじた。

11月10日、中1週で迎えた34戦目は、奥物部べふ峡特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったヘイハチプリンセスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイニングゴールドを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

11月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグッドサークルに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月16日、中2週で迎えた37戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったダークインサニティに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエムオーハンズに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた39戦目は、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のトラブルメーカーに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

1月21日、中2週で迎えた40戦目は、安芸市土居廓中武家屋敷特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトラブルメーカーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月2日、中1週で迎えた41戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（10戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（11戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた43戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、きびなごの天ぷら特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた44戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦5勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた47戦目は、英雄中岡慎太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた48戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、リバーセキトバ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したビックリタイザンに半馬身届かず2着となった。

6月16日、中1週で迎えた49戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般A4（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したクロクモにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月10日、中5週で迎えた51戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、きよみさ四国夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた52戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、土佐の日曜市特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るシーフォーアイを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

10月5日、中3週で迎えた53戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた54戦目は、龍河洞特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた56戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた58戦目は、競馬はそのまま!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた59戦目は、福山競馬ありがとう特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた60戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた61戦目は、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた62戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた63戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（17戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく3着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた66戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、祝杉本・村山退職特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた67戦目は、鴻雁北特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた68戦目は、ニホンピロムーテ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた69戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた71戦目は、やまもも特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

6月17日、中0週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた74戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた75戦目は、一般B6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月18日、中7週で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7歳（2015年）

2月4日、約3か月半の休み明けで迎えた77戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（8戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた78戦目は、ファイト君誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。