一般C3五イ

2002年9月30日 月 11:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 8回船橋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3五イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:15.3		タナバタサマ	牝4 / 458 -9	石崎隆之	53kg		2人	2-3-3	38.6 / 36.7	出川龍一	角田哲男
2着	8枠 12番	1:16.2	5	タービン	牝6 / 497 +2	本多正賢	51kg		3人	2-1-1	39.8 / 36.4	鈴木總介	中村勝彦
3着	4枠 4番	1:16.3	3/4	イシノピュアハート	牝4 / 563 -7	石崎駿	53kg		4人	7-8-5	39.2 / 37.1	出川博史	安藤征司
4着	6枠 7番	1:16.5	3/4	コアレスビート	牡7 / 487 +2	佐藤隆	55kg		1人	8-4-4	39.5 / 37.0	矢野義幸	小林昌志
5着	6枠 8番	1:17.0	2 1/2	スマイルワン	牝4 / 425 -7	左海誠二	53kg		6人	10-9-9	39.1 / 37.9	熊坂光広	鳴田啓志
6着	7枠 10番	1:17.1	1/2	イシノドリーム	牝4 / 425 +31	山田信大	53kg		8人	4-5-8	40.1 / 37.0	玉井等	石田正胤
7着	1枠 1番	1:17.4	1 1/2	エイコーレーマー	牝4 / 423 +8	鈴木啓之	53kg		7人	6-6-7	40.4 / 37.0	黒田桂二	山下榮一
8着	8枠 11番	1:17.5	1/2	モンシェール	牝6 / 400 +11	椎名廣明	53kg		11人	5-7-6	40.4 / 37.1	佐々木登	井関積巧
9着	5枠 6番	1:18.4	5	カネゼンマドンナ	牝7 / 467 +7	白田日出夫	53kg		10人	11-11-11	39.6 / 38.8	金沢豊	川名孝吉
10着	2枠 2番	1:18.9	2 1/2	マキバスタディー	牝4 / 472 +1	湯浅淳一	53kg		5人	1-1-1	42.5 / 36.4	林正人	新田知也
11着	3枠 3番	1:20.3	7	レッツゴーノーザン	牡6 / 498 +7	脇田創	52kg		9人	8-10-10	42.3 / 38.0	宮下貴明	山路孝
12着	7枠 9番	1:20.7	2	パダンパダン	牡5 / 444 -2	佐藤裕太	55kg		12人	12-12-12	41.7 / 39.0	林進	丸山武宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.1-12.6-12.9-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,(5,12),10,11,1,4,(3,7),8,6,9
• 3コーナー: (2,12),5,7,10,1,11,4,8,3,6,9
• 4コーナー: (2,12),5,7,4,11,1,10,8,3,6,9

気象

• 天候: 雨 20.8℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	320円
複勝	4	160円
	5	240円
	12	200円
枠連	5-8	1,010円
枠単	5-8	2,340円
馬連	5-12	1,440円
馬単	5-12	2,480円
ワイド	4-5	340円
	4-12	790円
	5-12	670円
3連複	4-5-12	1,900円

レース展開

マキバスタディーが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するタナバタサマとタービン

マキバスタディーが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にタナバタサマとタービンが並ぶ。続いて、イシノドリームが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モンシェールは中団前寄り。エイコーレーマーは中団馬群の丁度真ん中を追走。イシノピュアハートは中団後方の位置。そのあと、レッツゴーノーザンとコアレスビートが8番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはスマイルワン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはカネゼンマドンナ。殿にパダンパダンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タナバタサマがレベルの違いを示すかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はマキバスタディーとタービンでリードは1馬身。タナバタサマが3番手。1馬身離れて、コアレスビートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったタービンが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のタナバタサマが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったタービンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したイシノピュアハートが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のコアレスビートが入線した。