コアレスビート（1995年生、母フオンドリコレクシヨンズ）

経歴

デビュー前

山越光厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1998年）

5月22日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックポーションに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1999年）

1月14日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた7戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた8戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた9戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた11戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2000年）

3月6日、約8か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3十ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたスターリット決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月1日、中3週で迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3九イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3九アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2002年）

2月26日、約20か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた20戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るレインボーヤマトを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。

5月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

6月11日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、トートチリペッパーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた24戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のタケデンシンドラーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月26日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスマイルワンに8馬身の差をつけて優勝

9月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、バブルカムロードに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた29戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1190m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったシルクソードに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3四（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四（大井ダート1390m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

8歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3四五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ハッサミロードに交わされて3馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

4月21日、中6週で迎えた37戦目は、一般C3八九（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったスポットに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3七（大井ダート1390m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

6月6日、中0週で迎えた40戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3七（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。