3歳新馬

1999年12月26日 日 10:50発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 5回阪神8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:11.2		ゴールデンルージュ	牝2 / 446 -4	高橋亮	53kg	6.7	3人	1-1	35.6 / 35.6	瀬戸口勉	（株）協栄
2着	8枠 14番	1:11.2	クビ	トコア	牝2 / 422 0	飯田祐史	53kg	1.7	1人	3-4	35.3 / 35.9	山内研二	金子真人
3着	1枠 1番	1:11.3	クビ	トップレディスター	牝2 / 446 -2	四位洋文	53kg	7.0	4人	3-2	35.4 / 35.9	田所清広	林儀信
4着	3枠 4番	1:11.9	3 1/2	ディアアドマイヤ	牝2 / 436 +2	M.デムーロ	53kg	5.4	2人	10-11	35.6 / 36.3	森秀行	近藤英子
5着	6枠 10番	1:12.0	1/2	フミノラプソディー	牝2 / 454 -6	小林徹弥	53kg	56.0	7人	10-7	35.9 / 36.1	藤岡範士	谷二
6着	5枠 7番	1:12.1	3/4	アサカゲラン	牝2 / 458 -4	佐藤哲三	53kg	35.1	6人	2-2	36.4 / 35.7	吉岡八郎	浅川吉男
7着	3枠 3番	1:12.1	ハナ	リタンオブハピネス	牝2 / 420 -2	岩田康誠	53kg	86.8	9人	5-7	36.0 / 36.1	島崎宏	岩佐俊策
8着	7枠 11番	1:12.3	1	ミッドアリア	牝2 / 450 -4	幸英明	53kg	331.7	13人	8-4	36.3 / 36.0	梅田康雄	小原巖
9着	2枠 2番	1:12.3	クビ	ピエナノメグミ	牝2 / 426 -2	武幸四郎	53kg	69.9	8人	5-7	36.2 / 36.1	安藤正敏	本谷兼三
10着	6枠 9番	1:12.5	1	ホエンユースマイル	牝2 / 428 0	上村洋行	53kg	13.6	5人	5-4	36.5 / 36.0	古川平	（株）日本ダイナースクラブ
11着	7枠 12番	1:12.9	2 1/2	アイノコウジン	牝2 / 422 -8	松田大作	52kg	109.0	11人	10-11	36.7 / 36.2	崎山博樹	田中宗
12着	4枠 5番	1:13.4	3	レッドオクトーバー	牝2 / 424 -8	菅谷正巳	53kg	161.3	12人	13-11	37.0 / 36.4	菅谷禎高	（株）日本ダイナースクラブ
13着	8枠 13番	1:13.6	1 1/2	アルゴンスピード	牝2 / 404 +10	池添謙一	52kg	89.7	10人	8-7	37.5 / 36.1	吉岡八郎	服部新平
14着	5枠 8番	1:13.9	2	ポートルビー	牝2 / 428 -6	石橋守	53kg	341.6	14人	14-14	36.7 / 37.2	田所清広	水戸富雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.8-12.1-11.5-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,7)(1,14)(3,2,9)(11,13)(4,10,12)5-8
• 4コーナー: 6(1,7)(14,9,11)(3,2,10,13)(4,12,5)=8

気象

• 天候: 曇 6.6℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	670円	3番人気
複勝	1	170円	4番人気
	6	140円	3番人気
	14	110円	1番人気
枠連	4-8	460円	1番人気
馬連	6-14	490円	1番人気

レース展開

ゴールデンルージュが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にアサカゲランが取り付く

先頭に躍り出たのはゴールデンルージュ。体半分のリードで集団を牽引。2番手にアサカゲランが続く。そのすぐ後ろ、トップレディスターとトコアが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリタンオブハピネス、ピエナノメグミ、ホエンユースマイルら3頭。ミッドアリアとアルゴンスピードは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を据えて折り合いに専念するのはディアアドマイヤ、フミノラプソディー、アイノコウジンら3頭。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはレッドオクトーバー。少し離れた殿にポートルビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったゴールデンルージュがレース終盤で粘り腰を見せて最後は後続を首差で凌ぐ

先頭はゴールデンルージュでリードは1馬身。2番手にトップレディスターとアサカゲランが続く。そのすぐ後ろ、トコア、ホエンユースマイル、ミッドアリアらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るゴールデンルージュ。そのままゴールデンルージュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のトコアをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のトコアからクビ差の3着には、2番手の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したトップレディスターが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のディアアドマイヤが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたフミノラプソディーが食い込んだ。