阪神11R

君子蘭賞

コース
阪神1800m
開催
2回阪神2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:48.2
11.0
5人
14-14
35.5/37.1
吉田勝己
2着
8枠15番
1:48.2
クビ
29.5
8人
4-4
36.1/36.1
吉田照哉
3着
4枠6番
1:48.4
1
17.2
7人
2-2
36.5/35.8
土井肇
4着
7枠12番
1:48.6
1 1/2
5.0
2人
4-4
36.4/36.1
(有)社台レースホース
5着
6枠10番
1:48.7
クビ
128.2
13人
12-12
36.1/36.8
上村叶
6着
5枠9番
1:48.8
3/4
2.4
1人
9-8
36.4/36.4
西尾誠一郎
7着
8枠14番
1:48.9
クビ
69.3
12人
8-8
36.5/36.3
(有)サンデーレーシング
8着
4枠7番
1:49.1
1
6.5
3人
4-4
36.9/36.1
松本好雄
9着
6枠11番
1:49.1
クビ
13.7
6人
11-12
36.5/36.6
八木良司
10着
3枠5番
1:49.3
1 1/4
202.1
14人
9-11
36.8/36.4
有限会社シルク
11着
3枠4番
1:49.3
クビ
58.7
11人
4-4
37.1/36.1
山元哲二
12着
7枠13番
1:49.5
1 1/2
50.7
9人
3-3
37.5/35.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
5枠8番
1:49.8
2
54.5
10人
15-8
37.4/37.3
(有)服部牧場
14着
2枠2番
1:50.6
5
330.1
15人
13-15
37.7/36.9
小林祥晃
15着
1枠1番
1:50.8
1 1/4
7.1
4人
1-1
38.9/35.7
岡浩二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-11.6-12.3-12.0-11.9-11.8-11.6-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.89前半 52.80(S補正 -1.20)前後半差 +1.40後半 54.20

通過順位

3コーナー
(*1,6)13(4,7,15,12)14(5,9)11,10,2,3,8
4コーナー
(*1,6)13(4,7,15,12)(9,14,8)5(10,11)3,2
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
西南西5.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.14キモンイエロー0.39/1.66シルククラリティ0.61/2.48トシザマキ1.14/3.24メルヴェイユドール1.34/4.75ダンツミラション1.45/5.83マスターセイレーン1.56/5.91ワシリーサ2.68/6.93フラムドール4.59/14.21ヤマニンソルファ5.77/13.25タガノガルーダ7.20/17.28アマファソン11.18/21.31ダイヤモンドムーン12.22/25.86メイショウスズラン15.92/26.21グレナディーン33.72/49.70マシュケナーダ
単勝馬連
払戻金
単勝31,1005番人気
複勝33605番人気
64907番人気
156408番人気
枠連2-86,49024番人気
馬連3-1512,06037番人気
馬単3-1522,44063番人気
ワイド3-62,23024番人気
3-153,44035番人気
6-154,46044番人気
3連複3-6-1547,830126番人気
3連単3-15-6337,080758番人気

レース展開

ダイヤモンドムーンが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するヤマニンソルファ

主導権を握ったのはダイヤモンドムーン。半馬身のリードで一団を先導。2番手にヤマニンソルファが続く。そのあと、ワシリーサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンツミラションメイショウスズランフラムドールグレナディーンら4頭。その1馬身後ろ、メルヴェイユドールは中団前寄り。シルククラリティマシュケナーダは中団後方の位置取り。タガノガルーダは後方5番手に控えて前の動きを静観。トシザマキは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはキモンイエロー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアマファソン。殿にマスターセイレーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

君子蘭賞、アマファソンが途轍もない決め脚を爆発させて他馬を黙らせる

先頭はダイヤモンドムーンでリードは半馬身。2番手にヤマニンソルファが続く。そのすぐ後ろ、ワシリーサが3番手。1馬身離れて、ダンツミラションメイショウスズランフラムドールグレナディーンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはフラムドール。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいたアマファソンが次元の違う末脚を炸裂させてフラムドールを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のフラムドールから1馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したヤマニンソルファが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のグレナディーンが入線、さらにクビ差の5着には、後方3番手にいた13番人気のトシザマキが食い込んだ。1番人気のマシュケナーダは中団後方にいたが決め手が足りず6着に敗れた。