一般C3七ア

2000年6月27日 火 12:45発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 4回船橋2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3七ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:32.2		シバシンボリ	牡4 / 507 +3	鈴木啓之	55kg		1人	2-2-2-1	40.8 / 38.6	佐藤勇	亀田敏行
2着	8枠 12番	1:32.8	3	コトブキスターオー	牡5 / 423 +4	音部浩仁	55kg		7人	3-3-3-3	41.3 / 38.8	宮下雅身	三村茂
3着	1枠 1番	1:32.8	ハナ	マルコージュノー	牝6 / 450 +10	左海誠二	53kg		4人	4-4-4-4	41.2 / 38.9	佐々木登	門別敏朗
4着	3枠 3番	1:32.8	ハナ	ビンテージチャンス	牡4 / 486 +6	福岡登	55kg		3人	8-7-9-8	40.0 / 39.6	宮園繁	小川幸助
5着	6枠 7番	1:33.0	1	フクノヒトミ	牡4 / 436 +1	石崎隆之	55kg		2人	1-1-1-2	41.9 / 38.4	成田清輔	福田健次
6着	8枠 11番	1:33.2	1	ハイアテンション	牡5 / 525 -11	寺内一樹	55kg		5人	10-10-10-10	40.2 / 40.0	岡田一男	藤田通子
7着	5枠 5番	1:33.6	2	チャリティトート	牝4 / 406 0	矢野義幸	53kg		9人	9-9-8-9	40.8 / 39.8	粕谷清隆	丸山満
8着	2枠 2番	1:33.8	1	クロスヴィジョン	牡4 / 419 -8	鍛炭幸夫	55kg		8人	11-11-11-11	40.2 / 40.2	横山栄次郎	工藤清正
9着	4枠 4番	1:33.9	クビ	ライデンブリッジ	牝4 / 411 +3	峯永幸	53kg		10人	12-12-12-12	40.3 / 40.4	阿井正雄	永井健文
10着	7枠 10番	1:33.9	ハナ	ミヤギクイン	牝5 / 421 -9	工藤伸輔	53kg		12人	7-8-7-7	41.1 / 39.5	佐藤義治	菅原光博
11着	7枠 9番	1:33.9	ハナ	リトルサンバ	牝7 / 413 -12	橋本直哉	51kg		11人	5-6-6-5	41.5 / 39.1	土屋千賀子	上山高良
12着	5枠 6番	1:34.1	1	ケービーバルボーレ	牝6 / 444 -18	佐藤正人	53kg		6人	6-5-5-6	42.1 / 39.3	木村和男	山口龍太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.7-12.9-12.7-12.7-14.0-14.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,12,1,9,6,10,3,5,11,2,4
• 2コーナー: 7,8,12,1,6,9,3,10,5,11,2,4
• 3コーナー: 7,8,12,1,6,9,10,5,3,11,2,4
• 4コーナー: 8,7,12,1,9,6,10,3,5,11,2,4

気象

• 天候: 曇 26.8℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	180円
複勝	1	250円
	8	120円
	12	580円
枠連	6-8	680円
枠単	6-8	910円
馬連	8-12	3,710円
馬単	8-12	3,950円
ワイド	1-8	430円
	1-12	3,870円
	8-12	1,240円

レース展開

フクノヒトミが隊列を引っ張る展開、2番手を進むシバシンボリ

フクノヒトミがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にシバシンボリが続く。続いて、コトブキスターオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマルコージュノー。その1馬身後ろ、リトルサンバは中団やや前。ケービーバルボーレは中団馬群の真ん中を追走。ミヤギクインは中団後方の位置。その直後、ビンテージチャンスが8番手。チャリティトートは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはハイアテンション。後方2番手の位置で悠々と構えるのはクロスヴィジョン。シンガリにライデンブリッジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シバシンボリが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で2勝目を手に入れる

先頭はシバシンボリでリードは1馬身。単独の2番手にフクノヒトミが続く。そのすぐ後ろ、コトブキスターオーが3番手。1馬身離れて、マルコージュノーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のシバシンボリ。そのままシバシンボリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前の我慢強さを発揮して最後まで息を切らすことなく走り抜いたコトブキスターオーが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から賦性の負けん気を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったマルコージュノーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えたビンテージチャンスが入線した。2番人気のフクノヒトミは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。