阪神2R

4歳未出走

コース
阪神ダート1200m
開催
2回阪神2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未出走
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:14.8
8.0
4人
2-2
38.3/36.5
茶谷輝夫
2着
4枠4番
1:14.8
ハナ
25.4
8人
1-1
38.5/36.3
(有)グランド牧場
3着
6枠6番
1:15.6
5
13.3
7人
2-3
39.1/36.6
西山正行
4着
5枠5番
1:15.7
クビ
2.4
1人
4-3
39.0/36.6
吉田修
5着
2枠2番
1:15.7
ハナ
6.9
3人
6-6
38.5/37.1
中山信博
6着
6枠7番
1:16.6
5
3.8
2人
5-5
39.8/36.8
丸井正貴
7着
7枠8番
1:17.2
3 1/2
8.2
5人
10-10
39.2/38.8
西岡静男
8着
1枠1番
1:17.9
4
12.0
6人
8-9
40.3/38.5
平井豊光
9着
3枠3番
1:18.2
1 3/4
75.0
11人
11-11
39.8/39.2
中野優
10着
7枠9番
1:18.7
3
25.9
9人
8-7
41.1/38.1
永井啓弐
11着
8枠11番
1:19.7
6
57.9
10人
6-8
42.4/38.3
平井豊光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.5-12.3-12.5-12.8-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 34.90(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 38.50

通過順位

3コーナー
4(10,6)5,7-(2,11)-(1,9)-8-3
4コーナー
4,10(5,6)7-2=9,11,1-8-3
1着馬2着馬

気象

天候
11.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.98センタークルー1.28エイシンギャロップ2.85スズカショウグン2.91フォルトーナ5.57ニシノジャネット6.18エイシンステディ9.06コウエイパール9.28メイテックインター10.77シルクホーユー19.68クリアールックス31.44キュリアシティー
単勝馬連
払戻金
単勝10800
複勝4510
6480
10230
枠連4-86,220

レース展開

フォルトーナが馬群を先導、直後の2番手にメイテックインターとニシノジャネットが続く

フォルトーナが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にメイテックインターニシノジャネットが並ぶ。そのあと、キュリアシティーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリアールックスは中団前寄り。2馬身以上離れて、シルクホーユーエイシンギャロップは中団後方の位置取り。さらに少し空いて、後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはエイシンステディスズカショウグン。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはコウエイパール。少し離れたしんがりにセンタークルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイテックインターが闘争心を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛うじて物にする

先頭はフォルトーナでリードは1馬身。単独の2番手にメイテックインターが続く。そのすぐ後ろ、キュリアシティーニシノジャネットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるフォルトーナ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたメイテックインターが自慢の末脚を炸裂させてフォルトーナを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のフォルトーナから5馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したニシノジャネットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のキュリアシティーが入線した。2番人気のクリアールックスは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。