4歳未出走
- コース
- 阪神ダート1200m右
- 開催
- 2回阪神2日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 420,170,110,63,42
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未出走
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.5-12.3-12.5-12.8-13.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4(10,6)5,7-(2,11)-(1,9)-8-3
- 4コーナー
- 4,10(5,6)7-2=9,11,1-8-3
気象
- 天候
- 曇11.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 800円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 510円 | |
6 | 480円 | ||
10 | 230円 | ||
枠連 | 4-8 | 6,220円 |
レース展開
フォルトーナが馬群を先導、直後の2番手にメイテックインターとニシノジャネットが続く
フォルトーナが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にメイテックインターとニシノジャネットが並ぶ。そのあと、キュリアシティーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリアールックスは中団前寄り。2馬身以上離れて、シルクホーユーとエイシンギャロップは中団後方の位置取り。さらに少し空いて、後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはエイシンステディとスズカショウグン。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはコウエイパール。少し離れたしんがりにセンタークルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイテックインターが闘争心を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛うじて物にする
先頭はフォルトーナでリードは1馬身。単独の2番手にメイテックインターが続く。そのすぐ後ろ、キュリアシティーとニシノジャネットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるフォルトーナ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたメイテックインターが自慢の末脚を炸裂させてフォルトーナを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のフォルトーナから5馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したニシノジャネットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のキュリアシティーが入線した。2番人気のクリアールックスは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。