兵庫県産たまご特別

2022年9月14日 水 16:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 13回園田4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 150,60,37.5,22.5,15
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.3		サンドストーム	牡5 / 453 +3	吉村智洋	56kg	2.4	1人	7-6-7-5	38.1	飯田良弘	橘勝年
2着	1枠 1番	1:30.5	1 1/2	ピンクマルガリータ	牝3 / 484 +2	廣瀬航	54kg	2.6	2人	4-4-4-4	38.5	保利良平	薪浦亨
3着	7枠 7番	1:30.6	3/4	テツ	牡6 / 472 -1	田中学	56kg	15.3	5人	6-6-1-2	38.5	橋本忠明	共田義夫
4着	7枠 8番	1:30.8	3/4	モズファヴォリート	牡6 / 533 +7	笹田知宏	57kg	4.0	3人	1-1-1-1	39.0	新子雅司	谷間修裕
5着	8枠 9番	1:31.4	3 1/2	ウインドオブホープ	セ9 / 529 -6	下原理	56kg	10.9	4人	1-1-1-3	39.6	石橋満	（有）木村牧場
6着	4枠 4番	1:31.5	クビ	ニーマルサンデー	牡8 / 465 +3	大柿一真	56kg	79.0	8人	9-9-9-6	39.0	大塚信次	大黒富美子
7着	3枠 3番	1:31.8	2	シャルマンシェリー	牝4 / 483 +2	大山龍太郎	53kg	125.6	10人	8-8-8-8	39.4	北野真弘	橋本政信
8着	5枠 5番	1:32.5	4	キール	牝7 / 503 0	鴨宮祥行	54kg	70.3	7人	10-10-10-10	39.5	平松徳彦	和田博美
8着	8枠 10番	1:32.5	同着	コパノピッチング	牡4 / 499 +2	長尾翼玖	55kg	103.2	9人	1-3-5-9	40.6	橋本忠明	小林祥晃
10着	6枠 6番	1:32.6	1/2	コスモグラトナス	牡7 / 465 +2	杉浦健太	56kg	61.2	6人	4-4-6-6	40.6	保利幸作	細川幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (8,9,10),(1,6),7,2,3,4,5
• 2コーナー: (8,9),10,(1,6),(2,7),3,4,5
• 3コーナー: (7,8,9),1,10,6,2,3,4,5
• 4コーナー: 8,7,9,1,2,(4,6),3,10,5

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 北北東 3.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	240円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	2	120円	1番人気
	7	140円	3番人気
枠連	1-2	220円	1番人気
馬連	1-2	250円	1番人気
馬単	2-1	380円	1番人気
ワイド	1-2	160円	1番人気
	1-7	340円	5番人気
	2-7	270円	3番人気
3連複	1-2-7	510円	2番人気
3連単	2-1-7	1,720円	3番人気

馬券の売上

単勝	505.75万円	9.92%
複勝	322.05万円	6.32%
枠連	71.82万円	1.41%
馬連	417.55万円	8.19%
馬単	401.52万円	7.87%
ワイド	480.11万円	9.41%
3連複	795.74万円	15.60%
3連単	2,105.03万円	41.28%
合計	5,099.57万円

レース展開

モズファヴォリート、コパノピッチング、ウインドオブホープ

モズファヴォリート、ウインドオブホープ、コパノピッチングら3頭が並んで端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。ピンクマルガリータとコスモグラトナスは中団前め。テツは中団馬群の真ん中付近を追走。サンドストームは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはシャルマンシェリー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはニーマルサンデー。しんがりにキールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫県産たまご特別、サンドストームが中位から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はモズファヴォリートでリードは1馬身。単独の2番手にテツが続く。その後ろ、ウインドオブホープが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは2番人気のピンクマルガリータ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のサンドストームが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を伸ばした2番人気のピンクマルガリータが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったテツが入った。