3歳

2018年8月4日 土 12:45発走

• コース: 佐賀ダート1300m 右
• 開催: 9回佐賀3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 21,6.3,2.1,1.3,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:24.1		メイショウマユズミ	牝3 / 427 -4	倉富隆一郎	54kg	1.2	1人	5-5-2-1	39.0	川田孝好	松本好雄
2着	5枠 5番	1:25.1	5	ソウシソウアイ	牝3 / 475 -3	竹吉徹	54kg	18.5	4人	1-1-1-2	40.4	古賀光範	西村新一郎
3着	8枠 10番	1:25.3	1	サンガイヤ	牝3 / 397 0	鮫島克也	54kg	22.4	5人	6-8-7-5	39.7	北村欣也	下岡憲久
4着	4枠 4番	1:25.4	1/2	クリノタモンテン	牡3 / 436 0	出水拓人	53kg	6.3	2人	9-9-9-8	39.5	中川竜馬	門脇竜一
5着	1枠 1番	1:25.4	ハナ	カシノベラドンナ	牝3 / 459 -6	田中純	54kg	8.4	3人	7-6-6-3	39.9	古賀光範	柏木務
6着	7枠 8番	1:25.8	2	コスタミノル	牝3 / 431 +4	岡村健司	54kg	30.1	6人	8-7-8-6	40.2	矢野久美	三岡陽
7着	8枠 9番	1:25.8	クビ	テイエムチャメワン	牝3 / 413 -7	児島真二	54kg	155.9	10人	4-4-3-4	40.7	平山宏秀	竹園正繼
8着	2枠 2番	1:26.7	5	ブンブン	牝3 / 377 -5	川島拓	54kg	68.7	7人	10-10-10-9	39.8	土井道隆	西村健作
9着	7枠 7番	1:27.2	2 1/2	ブルベアワラビ	牝3 / 439 -4	山下裕貴	54kg	89.9	8人	3-3-4-7	42.1	九日俊光	森中蕃
10着	6枠 6番	1:28.3	6	ヤエノメイク	牝3 / 422 -3	石川慎将	54kg	95.4	9人	2-2-5-10	43.2	北村欣也	柳田英子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,6,7,9,3,10,1,8,4,2
• 2コーナー: 5,6,7,9,3,1,8,10,4,2
• 3コーナー: 5,3,9,7,6,1,10,8,4,2
• 4コーナー: 3,5,1,9,10,8,7,4,2,6

気象

• 天候: 晴 35.4℃
• 風: 北北西 1.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	120円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	140円	3番人気
	10	480円	6番人気
枠連	3-5	1,040円	3番人気
馬連	3-5	760円	3番人気
馬単	3-5	1,060円	4番人気
ワイド	3-5	330円	3番人気
	3-10	580円	7番人気
	5-10	2,130円	17番人気
3連複	3-5-10	3,920円	10番人気
3連単	3-5-10	8,650円	23番人気

馬券の売上

単勝	58.47万円	6.64%
複勝	32.64万円	3.71%
枠連	13.59万円	1.54%
馬連	41.64万円	4.73%
馬単	73.18万円	8.32%
ワイド	46.80万円	5.32%
3連複	117.21万円	13.32%
3連単	496.54万円	56.42%
合計	880.07万円

レース展開

ソウシソウアイが隊列を率いる展開、2番手を追走するヤエノメイク

ソウシソウアイが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にヤエノメイクが続く。そのすぐ後ろ、ブルベアワラビが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テイエムチャメワンは中団やや前。メイショウマユズミは中団馬群の丁度真ん中を追走。サンガイヤは中団後方の位置。その直後、カシノベラドンナが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはコスタミノル。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはクリノタモンテン。どん尻にブンブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウマユズミが実力差を顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える

先頭はメイショウマユズミでリードは1馬身。単独の2番手にソウシソウアイが続く。その直後、カシノベラドンナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のメイショウマユズミ。そのままメイショウマユズミが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘したソウシソウアイが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったサンガイヤが入った。2番人気のクリノタモンテンは後方3番手にいたが末脚弾けず4着に敗れた。