3歳新馬

2003年2月15日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:13.6		アグネスギンガ	牡3 / 438 -6	福永祐一	56kg	1.9	1人	1-1	37.0 / 36.6	瀬戸口勉	渡辺孝男
2着	7枠 8番	1:14.0	2 1/2	シーロンパー	牝3 / 424	武豊	54kg	4.2	3人	2-2	37.3 / 36.7	加藤敬二	藤田宗平
3着	4枠 4番	1:15.3	8	コアレスガスト	牡3 / 426 -2	小坂忠士	54kg	3.9	2人	4-3	38.4 / 36.9	境直行	小林昌志
4着	3枠 3番	1:15.7	2 1/2	メイショウタニカゼ	牡3 / 428 0	飯田祐史	56kg	14.2	5人	6-5	38.3 / 37.4	飯田明弘	松本好雄
5着	8枠 10番	1:16.2	3	バデレール	牡3 / 504 -12	菊地昇吾	56kg	31.8	6人	2-3	39.4 / 36.8	鹿戸幸治	（有）キャロットファーム
6着	5枠 5番	1:16.4	1	ケイエスドーム	牡3 / 504 -8	幸英明	56kg	44.7	7人	5-5	39.1 / 37.3	高橋成忠	キヨシサービス（株）
7着	2枠 2番	1:16.4	クビ	ステキナブロンコ	牝3 / 438 -2	竹之下智昭	54kg	69.9	8人	8-8	38.5 / 37.9	土門一美	牧畠清久
8着	8枠 9番	1:16.8	2 1/2	マチカネアケボノ	牡3 / 452 -6	四位洋文	56kg	12.0	4人	6-7	39.3 / 37.5	白井寿昭	細川益男
9着	7枠 7番	1:18.0	7	グラールマイニング	牡3 / 464 0	高橋亮	56kg	84.2	9人	10-9	39.7 / 38.3	高橋隆	吉岡泰治
10着	1枠 1番	1:19.9	大差	インスタイル	牝3 / 462	菊沢隆仁	54kg	143.1	10人	8-9	42.0 / 37.9	清水久雄	下井道博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-12.1-12.0-12.3-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(8,10)4,5(3,9)-(1,2)-7
• 4コーナー: (*6,8)-(4,10)-(3,5)9-2-(1,7)

気象

• 天候: 晴 6.6℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	4	110円	2番人気
	6	100円	1番人気
	8	140円	3番人気
枠連	6-7	370円	2番人気
馬連	6-8	460円	2番人気
馬単	6-8	740円	2番人気
ワイド	4-6	130円	1番人気
	4-8	210円	3番人気
	6-8	170円	2番人気
3連複	4-6-8	310円	1番人気

レース展開

アグネスギンガが後続をリードする形、2番手に続くシーロンパーとバデレール

アグネスギンガが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にシーロンパーとバデレールが並ぶ。その1馬身後ろ、コアレスガストは中団やや前。ケイエスドームは中団馬群のど真ん中を追走。メイショウタニカゼとマチカネアケボノは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、後方2番手の位置で末脚を温存するのはインスタイルとステキナブロンコ。少し離れた最後方にグラールマイニングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグネスギンガが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はアグネスギンガでリードは半馬身。2番手にシーロンパーが続く。その2馬身以上後ろ、コアレスガストとバデレールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のアグネスギンガ。そのままアグネスギンガが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたシーロンパーが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のコアレスガストが入った。