4歳新馬

1992年2月23日 日 12:45発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:40.6		メジロレンゲ	牝3 / 506 +2	河内洋	53kg	1.6	1人	11-12	37.7 / 37.7	浅見国一	（有）メジロ牧場
2着	2枠 2番	1:40.7	3/4	ユウキシェーン	牡3 / 500 0	柴田政人	55kg	16.1	3人	9-9	38.4 / 37.5	小林常泰	雪本秀樹
3着	4枠 4番	1:41.1	2 1/2	ピアレスサンハート	牡3 / 436 +4	増沢末夫	55kg	23.4	6人	6-5	39.4 / 37.0	鈴木康弘	（株）大関
4着	7枠 10番	1:41.1	アタマ	ドウカンエリー	牝3 / 428 -10	郷原洋行	53kg	18.8	5人	11-11	38.4 / 37.7	野平好男	新井興業（株）
5着	3枠 3番	1:41.5	2 1/2	サエキガリバー	牡3 / 442 -2	篠原茂	55kg	161.9	11人	8-8	39.4 / 37.4	中島敏文	坂本芳郎
6着	8枠 11番	1:41.7	1 1/4	シャコーハンサム	牡3 / 446 -2	横山典弘	55kg	3.0	2人	1-1	40.7 / 36.6	笹倉武久	（株）シャコー
7着	5枠 5番	1:41.8	1/2	アレスゴッド	牡3 / 536 +4	五十嵐久	52kg	215.8	12人	9-9	39.6 / 37.5	平井雄二	河内石太郎
8着	7枠 9番	1:41.8	ハナ	クレアーナイト	牡3 / 490 0	中舘英二	55kg	50.1	9人	2-2	40.7 / 36.7	加藤修甫	平野武志
9着	8枠 12番	1:41.8	ハナ	クリーンアップ	牡3 / 426 0	浜野谷憲尚	53kg	37.5	7人	2-2	40.7 / 36.7	富田六郎	ホースマン
10着	5枠 6番	1:41.9	1/2	シエラザード	牝3 / 486 -4	菅原泰夫	53kg	40.5	8人	6-5	40.2 / 37.0	本郷一彦	藤島泰輔
11着	6枠 8番	1:43.5	10	カタトラバロン	牡3 / 472 -4	柴田善臣	55kg	16.6	4人	2-4	42.3 / 36.7	古山良司	久保田精一
12着	6枠 7番	1:45.1	10	アースカラー	牝3 / 468 -4	蛯沢誠治	53kg	117.1	10人	2-5	43.5 / 36.7	成宮明光	伊藤猛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-12.3-11.9-12.5-13.3-13.4-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,8,9,12,*11)-(4,6)-3(5,2)(10,1)
• 4コーナー: (9,12,*11)8(7,4,6)-3(5,2)10,1

気象

• 天候: 晴 9.3℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	120円
	2	230円
	4	550円
枠連	1-2	990円
馬連	1-2	950円

レース展開

シャコーハンサムが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にアースカラー、カタトラバロン、クレアーナイト、クリーンアップが取り付く

シャコーハンサムが先陣を切る恰好となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にアースカラー、カタトラバロン、クレアーナイト、クリーンアップらが並ぶ。その少し後ろ、ピアレスサンハートとシエラザードは中団前寄り。さらに2馬身以上離れて、サエキガリバーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはアレスゴッドとユウキシェーン。どん尻にドウカンエリーとメジロレンゲがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロレンゲが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はシャコーハンサムでリードは半馬身。2番手にクレアーナイトとクリーンアップが続く。その直後、カタトラバロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、9番手から抜け出したのはユウキシェーン。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた1番人気のメジロレンゲが凄まじい末脚を炸裂させてユウキシェーンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のユウキシェーンから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したピアレスサンハートが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたドウカンエリーが入線した。