小倉6R

5歳以上500万下

コース
小倉1200m
開催
1回小倉1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:09.9
14.9
6人
3-2
35.1/34.8
宮崎忠比古
2着
5枠9番
1:10.3
2 1/2
14.8
5人
10-7
35.1/35.2
(株)日本ダイナースクラブ
3着
1枠2番
1:10.7
2 1/2
5.9
3人
1-1
36.1/34.6
飯田正
4着
4枠8番
1:10.7
ハナ
14.9
7人
6-5
35.7/35.0
名古屋競馬(株)
5着
8枠16番
1:10.8
1/2
142.6
16人
3-2
36.0/34.8
小野森洋
6着
2枠3番
1:10.9
クビ
51.8
10人
14-12
35.4/35.5
市来静夫
7着
6枠11番
1:10.9
ハナ
2.5
1人
11-12
35.5/35.4
鶴田任男
8着
5枠10番
1:11.1
1 1/4
13.2
4人
11-12
35.7/35.4
赤松光世
9着
3枠5番
1:11.1
ハナ
70.5
13人
2-2
36.5/34.6
(有)辻牧場
10着
2枠4番
1:11.4
2
93.1
14人
15-15
35.8/35.6
11着
6枠12番
1:11.5
3/4
18.7
8人
6-10
36.4/35.1
森本忠治
12着
7枠13番
1:11.5
アタマ
41.8
9人
6-7
36.4/35.1
尾崎高幸
13着
7枠14番
1:11.5
ハナ
3.8
2人
3-5
36.7/34.8
吉永藤雄
14着
8枠15番
1:11.5
アタマ
138.7
15人
6-7
36.4/35.1
(有)芦屋
15着
3枠6番
1:12.1
3 1/2
69.8
12人
11-10
36.7/35.4
(有)芦屋
16着
4枠7番
1:12.4
2
64.8
11人
16-16
36.7/35.7
渡辺孝男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.9-11.7-11.6-11.8-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.45前半 33.40(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 35.30

通過順位

3コーナー
(*2,5)(1,14,16)(8,13,15,12)9(6,10,11)3,4,7
4コーナー
2(1,5,16)(8,14)(9,13,15)(6,12)(3,10,11)4,7
1着馬2着馬

気象

天候
4.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55オーバーゴルデン0.57アシヤフライト0.85マルブツミラクル1.12ピュアーブレッド1.13ビンゴスワット1.22アグネスシャトル1.52ブライトシャイン1.89ベイリーフダンサー4.21ブームレット5.30リワードマッドネス5.30グリーンフェロー5.31ピーロトーク5.95プラネットローマン13.26ロマンチックワルツ20.73ツインクルレディ31.09ツルマルシンゲキ
単勝馬連
払戻金
単勝11,490
複勝1280
2280
9390
枠連1-51,360
馬連1-94,160

レース展開

ロマンチックワルツが全馬を引き連れる形、その半馬身後ろを追走するピュアーブレッド

先手を取ったのはロマンチックワルツ。体半分のリードでレースを牽引。2番手にピュアーブレッドが続く。その後ろ、リワードマッドネスツインクルレディオーバーゴルデンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グリーンフェローベイリーフダンサーアシヤフライトブームレットらは中団前寄り。ピーロトークは中団馬群の真ん中を追走。ビンゴスワットプラネットローマンツルマルシンゲキらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはブライトシャイン。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはマルブツミラクル。最後尾にアグネスシャトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リワードマッドネスが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで勝つ!

先頭はロマンチックワルツでリードは1馬身。2番手にリワードマッドネスピュアーブレッドオーバーゴルデンらが続く。その後ろ、グリーンフェローツインクルレディが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたリワードマッドネスが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚を見せたピーロトークが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったロマンチックワルツが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたグリーンフェローが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいた16番人気のオーバーゴルデンが食い込んだ。1番人気のツルマルシンゲキは後方3番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。2番人気のツインクルレディは好位にいたが最後一杯になって13着に敗れた。