高知8R

祝30周年特別

コース
高知ダート1300m
開催
11回高知6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
14,3.5,1.8,1,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1イ C2イ
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:23.9
1.3
1人
2-2-2-2
38.9
酒井孝敏
2着
7枠9番
1:24.3
2
8.9
3人
1-1-1-1
39.4
河野誠一
3着
6枠8番
1:24.6
1 1/2
31.3
6人
3-3-3-3
39.4
清水剛
4着
8枠12番
1:24.6
クビ
16.8
4人
9-8-8-4
39.0
(有)オート・エース
5着
4枠4番
1:24.8
3/4
4.5
2人
8-8-9-7
39.0
岡村勝喜
6着
8枠11番
1:24.9
3/4
25.0
5人
5-5-5-5
39.4
要海伸治
7着
1枠1番
1:25.2
1 1/2
63.7
8人
10-10-10-10
38.9
(同)JPN技研
8着
5枠6番
1:25.3
1/2
31.6
7人
7-5-6-9
39.6
濱田修一
9着
2枠2番
1:25.8
2 1/2
272.0
10人
5-5-7-7
40.1
弘田明博
10着
3枠3番
1:26.1
1 1/2
370.9
12人
12-12-12-12
39.2
酒井孝敏
11着
5枠5番
1:26.3
3/4
185.4
9人
3-3-4-6
41.0
梶原哲朗
12着
6枠7番
1:27.0
3
340.0
11人
11-11-11-11
40.1
平宅正典
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,10,(5,8),(2,11),6,4,12,1,7,3
2コーナー
9,10,(5,8),(2,6,11),(4,12),1,7,3
3コーナー
9,10,8,5,11,6,2,12,4,1,7,3
4コーナー
9,10,8,12,11,5,(2,4),6,1,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
20.2℃
東北東0.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.69シュネーバルツァー0.24/1.20カイシュウウルフ0.29/1.24ブイアールヒーロー0.43/2.38ブリージーデイズ1.25/1.82ダンスインザスカイ2.53/6.25サウレクィーン2.55/7.85ウエスタンバラード3.19/12.28クイズリングテラス4.75/17.74ブラッシュアップ8.94/27.52クレイアートビュン17.58/46.14エイシンスターズ58.03/74.90カレンジェニオ
単勝馬連
払戻金
単勝101301番人気
複勝83607番人気
92504番人気
101101番人気
枠連7-75603番人気
馬連9-105002番人気
馬単10-96702番人気
ワイド8-91,15014番人気
8-102603番人気
9-102402番人気
3連複8-9-102,1008番人気
3連単10-9-83,99013番人気
馬券の売上
単勝51.01万円4.42%
複勝42.95万円3.72%
枠連21.64万円1.87%
馬連74.31万円6.43%
馬単106.42万円9.22%
ワイド75.24万円6.52%
3連複185.87万円16.10%
3連単597.38万円51.73%
合計1,154.82万円

レース展開

クレイアートビュンが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにカレンジェニオが取り付く

クレイアートビュンが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカレンジェニオが続く。そのあと、ブリージーデイズウエスタンバラードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブイアールヒーロークイズリングテラスは中団前寄り。サウレクィーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エイシンスターズは中団後方の位置取り。ブラッシュアップは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはダンスインザスカイ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはカイシュウウルフ。殿にシュネーバルツァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝30周年特別、カレンジェニオがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで断トツ人気に応える

先頭はクレイアートビュンでリードは1馬身。単独の2番手にカレンジェニオが続く。その直後、ウエスタンバラードが3番手。1馬身離れて、ブラッシュアップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるクレイアートビュン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のカレンジェニオが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったクレイアートビュンが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したウエスタンバラードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたブラッシュアップが入線した。2番人気のエイシンスターズは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。