カイシュウウルフ（2008年生、母フィエスタ）

カイシュウウルフ（2008年5月7日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋狼」。毛色は芦毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時10歳）と交配したフィエスタが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方172戦8勝2着22回。主な勝ち鞍は2015年の一般C1イ。

経歴

デビュー前

当歳のとき、金成吉田牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、金成吉田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、飯村孝男によって840万円で落札された。

佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

10月3日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月11日、中9週で迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

3歳（2011年）

1月16日、中4週で迎えた3戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

5月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で17番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

7月17日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は石神深一騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では全く伸びず15着に終わった。

8月27日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、小杉亮!高知最終特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったブルーカスケードをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、佐賀もどりガツオ特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホライズンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月23日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったタツタヒメに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

10月22日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4歳（2012年）

1月16日、中1週で迎えた19戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のセンザイイチグウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサバイヴアゲンをアタマ差捉え切れず2着に惜敗した。

3月25日、中1週で迎えた24戦目は、総理さくらんぼ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサンマルチーフに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた25戦目は、英雄坂本龍馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では不屈の闘魂で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のゲットクールをクビ差振り切って断トツの支持に応えた。

4月14日、連闘で迎えた26戦目は、新緑萌ゆる土佐路特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた27戦目は、室戸の自然塩特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウィングアイを豪快な末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

5月13日、中1週で迎えた28戦目は、健一&紀子の結婚特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた29戦目は、四万十悠久の流れ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチョップチョップに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月6日、中8週で迎えた30戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（23戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた33戦目は、祝真知子馬主記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で西川敏弘騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったクロクモに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で西川敏弘騎手（25戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったトサダンディを半馬身捉え切れず2着となった。

10月7日、連闘で迎えた35戦目は、IPATで楽しむ地方競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で西川敏弘騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったプリーズミーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で西川敏弘騎手（27戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトコシナエに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月28日、中1週で迎えた37戦目は、いの町氷室の大滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で西川敏弘騎手（28戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた38戦目は、三原村どぶろく特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で西川敏弘騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で西川敏弘騎手（30戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、トサダンディにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月9日、中1週で迎えた40戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で西川敏弘騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた41戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で西川敏弘騎手（32戦5勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた42戦目は、七福神特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で西川敏弘騎手（33戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた43戦目は、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で西川敏弘騎手（34戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月27日、中1週で迎えた44戦目は、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で西川敏弘騎手（35戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、カツオの一本釣り特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で西川敏弘騎手（36戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は38戦連続で西川敏弘騎手（37戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた47戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で西川敏弘騎手（38戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた48戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で西川敏弘騎手（39戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月17日、連闘で迎えた49戦目は、琴音箸揃え特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で西川敏弘騎手（40戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた50戦目は、四万十川紀行特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で西川敏弘騎手（41戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったトサダンディに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた51戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は43戦連続で西川敏弘騎手（42戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は44戦連続で西川敏弘騎手（43戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したロクイチグローリーに3/4馬身届かず2着となった。

4月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は45戦連続で西川敏弘騎手（44戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のファイトオングラスを半馬身振り切って6勝目をつかんだ。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、道の駅「大杉」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は46戦連続で西川敏弘騎手（45戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は47戦連続で西川敏弘騎手（46戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったクシャトリアに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた56戦目は、道の駅「633美の里」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で西川敏弘騎手（47戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は49戦連続で西川敏弘騎手（48戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた58戦目は、土佐の地酒特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は50戦連続で西川敏弘騎手（49戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月23日、中1週で迎えた59戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は51戦連続で西川敏弘騎手（50戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は52戦連続で西川敏弘騎手（51戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた61戦目は、土佐赤岡絵金特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は53戦連続で西川敏弘騎手（52戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で西川敏弘騎手（53戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた63戦目は、柏島スキューバダイビング特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で西川敏弘騎手（54戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた64戦目は、祥之和江結婚十年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で西川敏弘騎手（55戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は57戦連続で西川敏弘騎手（56戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた66戦目は、結婚しました!!特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は58戦連続で西川敏弘騎手（57戦6勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた67戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた70戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（58戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた72戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したセトノジャーニーにクビ差届かず2着となった。

11月30日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったミハタマイラヴに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月7日、連闘で迎えた74戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤優騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤優騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のエムオーハンズをハナ差振り切ってファンの高評価に応えた。

12月22日、連闘で迎えた76戦目は、磯菊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた77戦目は、大介紀美子初高知特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は須藤優騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた78戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したセトノジャーニーに半馬身届かず2着となった。

1月25日、中1週で迎えた79戦目は、佐川町の酒蔵特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月2日、中4週で迎えた80戦目は、土佐珍味のれそれ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた81戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、史唯くん高専進学特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月18日、中0週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた84戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月13日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた86戦目は、おでん生誕記念特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、最後はキタサンヤマビコと並んで3着同着となった。

5月5日、連闘で迎えた87戦目は、端午の節句特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた88戦目は、立夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた89戦目は、木下智史来場記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた93戦目は、魚梁瀬森林鉄道特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた94戦目は、ただひたすらに!特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月12日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月20日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた97戦目は、勝間沈下橋特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた98戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた99戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた101戦目は、とこちゃん初来場特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月14日、連闘で迎えた102戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた104戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた105戦目は、全馬全員応援特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた106戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったロードエストレーラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月25日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた108戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた109戦目は、西部保宏・齢四十特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したウエスタンジェミーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた112戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、柚子酢特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた114戦目は、ゆうしG初孫誕生特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた115戦目は、七福神特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

1月11日、中0週で迎えた116戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、山北きんかん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

1月21日、中0週で迎えた117戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアイファーウエストに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月28日、連闘で迎えた118戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた119戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた120戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月18日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた123戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

3月10日、連闘で迎えた124戦目は、御在所山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月17日、連闘で迎えた125戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のラッキーライヴに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた126戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた127戦目は、皆既月食特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた128戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月29日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた129戦目は、岩手のアイドル特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月4日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた130戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた131戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月24日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた132戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

5月30日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた133戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた135戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた136戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた137戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた139戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた140戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオーヴァルブーケに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた142戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着を確保した。

9月5日、連闘で迎えた143戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で吉本隆記騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた144戦目は、オレ結婚するばい特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉本隆記騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で吉本隆記騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた146戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉本隆記騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた147戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた148戦目は、霜月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた149戦目は、祝30周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた150戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた151戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた152戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエリモアラルマに詰め切れず、約13馬身差の2着となった。

8歳（2016年）

1月1日、中2週で迎えた153戦目は、お年玉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた154戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（28戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったアクダイカンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

1月26日、連闘で迎えた156戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた157戦目は、大師の爪書き石特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（30戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた158戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた159戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた160戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた161戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（33戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月21日、中1週で迎えた162戦目は、OKIファミリー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた163戦目は、頑張れ赤岡修次特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（34戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた164戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（35戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着を確保した。

4月16日、中1週で迎えた165戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月26日、中0週で迎えた166戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた167戦目は、冨代生誕84周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（36戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた168戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（37戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた169戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（38戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた170戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（39戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた171戦目は、土佐金魚特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた172戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（40戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた173戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（41戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったムーンシャインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月24日、連闘で迎えた174戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（42戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた175戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた176戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

9月24日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた178戦目は、北川村モネの庭特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた179戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（21戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた180戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。