ウエスタンジェミー（2008年生、母ウエスタンデンコー）

ウエスタンジェミー（2008年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人名」。毛色は鹿毛。種牡馬のゼンノロブロイ（当時8歳）と交配したウエスタンデンコーが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北西牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方112戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2011年の一般C4-5。

経歴

デビュー前

崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

10月23日、デビュー戦は高倉稜騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は430kg。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい12着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は高倉稜騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

3歳（2011年）

5月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で大外18番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では伸びあぐねて18着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は高倉稜騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高倉稜騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた9戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-5（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、メダグリアスズカに交わされて4馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-5（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のスタンドアップをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

4歳（2012年）

5月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って10着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて12着に敗れた。

8月11日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエアリーズに1馬身の差をつけて制した。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マウンテンダイヤに交わされて4馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた18戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイディンミラクルに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエアリーズに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた20戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のエスクリムに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月14日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月3日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた24戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

12月5日、中0週で迎えた26戦目は、北川村のゆず特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、2012ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5歳（2013年）

1月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた32戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた36戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた39戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた41戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた43戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリーディングアローに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、連闘で迎えた44戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた45戦目は、勤王党武市半平太特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレディオブトゥデイを猛烈な末脚で半馬身差し切って制した。

7月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた49戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、小貫記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったアメリカンディーゴに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブイアールラッキーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月25日、連闘で迎えた52戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のシースアーヴに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。

9月1日、連闘で迎えた53戦目は、四万十町松葉川特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、越知町のコスモス特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず最後はサクラディアナと並んで4着同着となった。

9月22日、連闘で迎えた55戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は須藤優騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた61戦目は、高知のしょうが特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（21戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた63戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた64戦目は、与作街道（国道439号線）（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したサマーアイを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月30日、連闘で迎えた65戦目は、千晶お嫁に行くだ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた66戦目は、祝!崇之好美婚約特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた67戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた69戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた71戦目は、勝田訓嘉卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラディアナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた75戦目は、玄鳥至特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。

4月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた77戦目は、賀谷祥平騎手を鞍上に迎えて、虹始見特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したツヨシノチカラに半馬身届かず2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた81戦目は、鈴木啓紀マジ結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は賀谷祥平騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタサンヤマビコを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

7月26日、中1週で迎えた88戦目は、勝間沈下橋特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた89戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた90戦目は、木下智史特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた91戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、とこちゃん初来場特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた92戦目は、毎日ごろごろ幸せ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた93戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた94戦目は、大川村小金滝特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた95戦目は、全馬全員応援特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月19日、連闘で迎えた96戦目は、キントンウン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（22戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた99戦目は、西部保宏・齢四十特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（23戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のカイシュウウルフに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月6日、中2週で迎えた101戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた103戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

7歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた104戦目は、木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

1月21日、中0週で迎えた105戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた106戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず最後はプリンセスアイズと並んで9着同着となった。

2月4日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（28戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた110戦目は、ファイト君誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（30戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（31戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた114戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた115戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた116戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた117戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（33戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた118戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（34戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた119戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた121戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。