マウンテンダイヤ(2008年生、母マイティパレス)
Mountain Dia
2008.04.02
マウンテンダイヤ(2008年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「山+ダイヤモンド」。毛色は鹿毛。種牡馬のバランスオブゲーム(当時9歳)と交配したマイティパレスが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)日向牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方83戦39勝2着19回。2016年の御厨人窟賞(地方重賞)に勝利した他、2015年の珊瑚冠賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
服部利之厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(2011年)
3月26日、デビュー戦は岩崎祐己騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利(阪神ダート1800m 晴/良)に出走。馬体重は506kg。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
5月1日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(京都ダート1800m 曇/稍重)に出走。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
4歳(2012年)
1月1日、約8か月の休み明けで迎えた3戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、チャレンジ特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカリントに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月29日、中3週で迎えた4戦目は、一般C3-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(1戦1勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモトクンに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
8月25日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般C3-5(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(2戦2勝)。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウエスタンジェミーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
9月21日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(3戦3勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシークロノスに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(4戦4勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のフサイチカムーンに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(5戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のデスティニーホープに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2-5(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(6戦6勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサトノサンダーに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2-4(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手(7戦7勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のレークサイドカフェに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
12月9日、中1週で迎えた11戦目は、徳島県うずしお特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手(8戦8勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のユキノベアハートに2馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
5歳(2013年)
1月13日、中4週で迎えた12戦目は、片岡ゆみ誕生日特別(高知ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手(9戦9勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トーアシングンにクビ差交わされて2着に甘んじた。
1月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手(10戦9勝)。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシーフォーアイに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。
2月23日、中3週で迎えた14戦目は、土佐はちきん地鶏特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手(11戦10勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るドリームポルカを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月7日、中5週で迎えた15戦目は、名城高知城特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手(12戦11勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエムオーキャプテンを3/4馬身振り切って勝利をモノにする
8月11日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般B4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手(13戦12勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のシーポラリスに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、室戸海洋深層水特別(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手(14戦13勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のパイクーヤに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月21日、中3週で迎えた18戦目は、久礼大正町市場特別(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手(15戦14勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトニフィカーレに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で迎えた19戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手(16戦14勝)。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトニフィカーレに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
10月19日、中1週で迎えた20戦目は、龍河洞特別(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手(17戦15勝)。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のダイワルビアに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般A3(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手(18戦16勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパイクーヤに約11馬身の大差をつけて断トツの支持に応えた。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、天然記念物「やっこ草」特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るナムラハンターを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、土佐備長炭特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手(1戦1勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブレーヴキャンターに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月15日、中1週で迎えた24戦目は、愛媛県いしづち特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(19戦17勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のグランシュヴァリエに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、地方重賞の高知県知事賞(高知ダート2400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(20戦18勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6歳(2014年)
2月2日、中4週で迎えた26戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(21戦18勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
3月9日、中4週で迎えた27戦目は、四万十の桜特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は岡村卓弥騎手(2戦2勝)。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったブレーヴキャンターに詰め切れず、1馬身差の2着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般A4(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(22戦18勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサクラマニフィークに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
8月24日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、蜂の巣城特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(23戦19勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のリワードレブロンに2馬身の差をつけてファンの期待に応えた。
9月7日、中1週で迎えた30戦目は、太郎川公園特別(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(24戦20勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のニシケンメイピンに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。
9月21日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞(高知ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(25戦21勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた32戦目は、春野町菊の森特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(26戦21勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサトノロマネに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
10月26日、中1週で迎えた33戦目は、JBCグッズ通販特別(高知ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(27戦22勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサトノロマネに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。
11月9日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(28戦23勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラシャイニーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた35戦目は、宿毛市「浜田の泊屋」特別(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手(29戦23勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のチェルカトローバに8馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
12月23日、中3週で迎えた36戦目は、土佐さんご特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手(30戦24勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったバーチャルトラックに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
12月31日、連闘で迎えた37戦目は、土佐藩主山内一豊特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手(31戦24勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったバーチャルトラックに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
7歳(2015年)
2月1日、中4週で迎えた38戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は岡村卓弥騎手(3戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバーチャルトラックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月15日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞のだるま夕日賞(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手(4戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた40戦目は、Jpn3の黒船賞(高知ダート1400m 晴/重)に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手(5戦3勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞の御厨人窟賞(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手(6戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったサクラシャイニーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞の二十四万石賞(高知ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手(7戦3勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバーチャルトラックに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月29日、中1週で迎えた43戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福永洋一記念(高知ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラシャイニーに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。
7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、地方重賞のトレノ賞(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は岡村卓弥騎手(8戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた45戦目は、土佐珊瑚特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(32戦24勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミータローに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
8月30日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞の建依別賞(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(33戦25勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったエプソムアーロンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
9月21日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた47戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞(高知ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(34戦25勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスタートレイルをアタマ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。
10月24日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた48戦目は、オパール特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(35戦26勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のミータローに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
11月8日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(36戦27勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったメイショウツチヤマに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月20日、中5週で迎えた50戦目は、タンザナイト特別(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(37戦27勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のリワードアンクに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。
8歳(2016年)
1月17日、中3週で迎えた51戦目は、地方重賞の大高坂賞(高知ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(38戦28勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラシャイニーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手(39戦28勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったスクワドロンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月15日、中5週で迎えた53戦目は、仲春特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は岡村卓弥騎手(9戦4勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の御厨人窟賞(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手(10戦4勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のメイショウツチヤマに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月10日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の二十四万石賞(高知ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手(11戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞の福永洋一記念(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手(12戦5勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた57戦目は、一般A2(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は中西達也騎手(40戦28勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネルハルカゼを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を34に伸ばす
6月26日、中3週で迎えた58戦目は、パール特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(41戦29勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた59戦目は、地方重賞のトレノ賞(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(42戦29勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた60戦目は、地方重賞の建依別賞(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡村卓弥騎手(13戦5勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた61戦目は、アンライバルド賞(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(43戦29勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサチノシェーバーを驚異的な末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする
10月2日、中2週で迎えた62戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞(高知ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(44戦30勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブラックバカラに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中5週で迎えた63戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡村卓弥騎手(14戦5勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた64戦目は、ターコイズ特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(45戦30勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
9歳(2017年)
1月15日、中4週で迎えた65戦目は、ジャニュアリー特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(46戦30勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたセイマイスター決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
2月5日、中2週で迎えた66戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ(高知ダート1300m 曇/重)に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
3月14日、中4週で迎えた67戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(47戦30勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、セトノプロミスに交わされて2馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた68戦目は、地方重賞の御厨人窟賞(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(48戦30勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた69戦目は、楽天競馬10周年特別(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(49戦30勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキネオフォルツァに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月21日、中3週で迎えた70戦目は、メイ特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(50戦31勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカイロスを半馬身差し切って優勝
6月4日、中1週で迎えた71戦目は、トーセンジョーダン賞(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(51戦32勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた72戦目は、ししとう特別(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(52戦32勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、チャオに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
7月23日、中3週で迎えた73戦目は、一般A2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(53戦32勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクレスタランを半馬身振り切って勝利数を38に伸ばす
8月27日、中4週で迎えた74戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の建依別賞(高知ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた75戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は上田将司騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったコパデスコパに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中4週で迎えた76戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アンライバルド賞(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた77戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は上田将司騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のルナマティーノに2馬身の差をつけて勝利数を39に伸ばす
12月3日、中1週で迎えた78戦目は、ターコイズ特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
12月31日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた79戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
10歳(2018年)
1月28日、中3週で迎えた80戦目は、届け!!ゼンジの愛特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた81戦目は、愛かましたいの特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた82戦目は、一般A2(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は上田将司騎手(4戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた83戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた84戦目は、けいばツー特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた85戦目は、梶原哲朗魂の遠征特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。